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物体色の測定(測色)・評価・クレーム対策
~「色差」の理解、多角度測色を用いた色彩管理手法 ~

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
・ある光源下では同じに見える2色が、別の光源下ではまったく違う色に見える
・色差値以上に、目視では色差を感じる/目視ではほとんど区別がつかないが、色差値は大きい
・部品単体では基準色見本をよく再現できているのに、いざ組み立ててみると色差が大きく感じられる


色彩定量化/数値化に貢献する測色技術も、時には人の感覚との乖離があり、担当者を悩ませることも。
なぜ目視と測定値の差が発生するのか、どんな状況で発生しやすいのか、どうしたら測定値・感覚が乖離しない色彩管理ができるのか。
専門用語を極力使わないやさしい解説で、色差の実際と活用方法を学べるセミナーです。

◎塗装や印刷など色に関する品質管理をされている方、色に関する課題を抱える方、ぜひご受講ください!
日時 2022年12月16日(金)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】

 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格 37,620円 )
   ​定価:本体36,000円+税3,600円
       E-mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円
 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
 ※他の割引は併用できません。
配布資料電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
・ セミナー視聴はマイページから
  お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
  お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
  開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。

・ アーカイブ(見逃し)配信付き
  視聴期間:終了翌営業日から7日間[12/19~12/25]を予定
  ※アーカイブは原則として編集は行いません。
  ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
  (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
受講対象
・塗装、印刷、加飾関連の工業製品、品質保証に携わる方
・色に関する管理業務に悩んでいて着目点を変えたい方
※専門用語を極力使わないように心がけます。色彩を学んでいない方も歓迎します。
 
得られる知識
・色の品質管理、加工する製品の測色管理条件の設定と運用、特に多角度(マルチアングル)測色       
・試作品の色再現範囲、目視評価の機器による推測方法
 
キーワード
測色、色差、色彩工学、色彩学、多角度測色、外観検査、色検査、塗膜評価、コーティング、顔料、染料、プラスチック、樹脂、課題解決、トラブルシューティングなど

セミナー講師

(株)クリイノ創研 代表取締役 若井 宏平 氏
【専門】塗装技術、多角度(マルチアングル)測色を活用した色差評価
 印刷インキメーカーで勤務し色や材料に接した後に、自動車メーカーに転職し塗装技術を担当。工場で新規材料・工法や新色を量産するにあたって発生するトラブルを経験。特に一体感を要求されるボディとバンパーの色合わせに苦労し、測色値で表せない目視に問題意識を持つ。その後多角度測色機器の導入にあたって測色値の解釈を変えたメタリック塗色などの独自指標を開発。
 自動車メーカーを退職後に(株)クリイノ創研を設立、色差判定システムを開発。月刊「塗装技術」にて「わかりやすい色差の話」を連載。日本塗装技術協会セミナー委員として講演を企画。

セミナー趣旨

 「色や色差はわからない、難しい」多くの方から言われます。
本講座では工業製品である塗装やカラー部品の色差に絞り込んで、極力噛み砕いた実践的な内容に徹したお話をさせていただきます。

 分光反射率の数値を人間の色の感覚へと置き換えた値が、工業部品で一般的に使われる測色値のL*a*b*ですが、それを座標として立体距離を取ったΔEを、目視を排する色差の単位としてそのまま振りかざすことは危険です。
測定のしかたについても、受光と入射の位置関係で多くの種類があり得られる値も違いますし、部品形状によっても色や明るさの認識は影響を受けるので、ΔEが違っても目視差は感じないこともあります。
この講座では、測色値を活用する一助になるよう、目視を解析し、多角度測色で管理する手法を紹介します。 

セミナー講演内容

1.イントロダクション 〜そのΔEは信用できるか「色差とクレーム」あなたならどうする?
 
2.色の認識 〜脳での分類、個人差、認識違い
 
3.センサー光強度から、眼や脳の感覚への変換 〜L*a*b*への反映
 
4.塗料やインキの対策、メタメリズム防止と分光反射率
 
5.差を感じるということ、見分けるということ、一体感について
 
6.多角度測色とグラデーション表現、カメラとの比較
 
7.印象の評価、画像の活用
 
8.粒子の取り扱い
 
9.多角度測色を拡張する
 
10. マンセル表色系への回帰
 
11. 色があわないときの対処方法、塗装条件変更と調色
 
12. 視覚について、人としての一定のルール
 
13. 評価実験を行う時の注意
 
※ご希望される受講者には、Excelマクロファイルを配付いたします。
 (受講後、講師へ直接ご連絡ください)
 
□質疑応答□