セミナー 印刷

ウェブハンドリング技術の基礎知識と
巻取における実践的トラブル対策

受講可能な形式:【Live配信】のみ

フィルム・紙・不織布などのウェブを扱う時に起きる不具合をどのようにすればいいのか…
理論に基づかない経験や勘でトラブルを乗り切っていないでしょうか?

2人の講師がウェブハンドリングのメカニズムなどの理論的な基礎知識から
巻取時に起きるトラブル対策法など実務に役立つ技術を解説!
日時 2022年12月6日(火)  10:30~17:00
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:44,000円/E-Mail案内登録価格 41,800円 )

   定価:本体40,000円+税4,000円
   E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
 ※他の割引は併用できません。
配布資料製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。
 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。

※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
対象フィルムメーカーやコンバーターなどの生産現場において、
①トラブル改善に取り組んでいる、
②理論的な観点を活用した事例に関心がある、
③機械メーカーや各種材料メーカー等で技術の知見を深めたい、
ウェブハンドリング技術あるいは周辺分野に関わる技術者

セミナー講師

【第一部】
東海大学 工学部 機械工学科 准教授 砂見 雄太 氏
 〇専門:トライボロジー、設計工学、ウェブハンドリング、バイオミメティクス

【第二部】
(株)KANDA 代表取締役社長 神田 敏満 氏
 〇専門:ウェブハンドリング

セミナー趣旨

 巻取理論の本質を解説し、実際にトラブル防止にアプローチする考え方を紹介する。さらに、トラブルの発生メカニズムを解説し、様々な状況を想定した実践的な対策事例とその概念を紹介する。

セミナー講演内容

【第一部】 10:30~14:00(12:00~13:00 休憩)
      東海大学 工学部 機械工学科 准教授 砂見 雄太 氏

1.はじめに

 1.1 ウェブとウェブハンドリング
 1.2 ウェブハンドリング技術のポイント
 1.3 ウェブハンドリングの研究の流れ
 1.4 まとめ

2.ウェブの力学的性質
 2.1 ウェブに作用する力とその変形
 2.2 フックの法則
 2.3 ウェブ素材の構造と弾性の関係
 2.4 液体の構造と粘性
 2.5 粘弾性体とその力学的モデル
 2.6 ウェブの曲げ
 2.7 ウェブの座屈 
 2.8 ウェブの折れしわ
 
3.ウェブハンドリングのトライボロジー
 3.1 ウェブ搬送とトライボロジー
 3.2 摩擦力と摩擦係数
 3.3 摩擦係数の測定
 3.4 オイラーのベルト公式
 3.5 固体の接触と摩擦
 3.6 摩擦のメカニズム
 3.7 摩擦係数のコントロール
 3.8 マクロスリップの発生条件と抑止方法

  □ 質疑応答 □

【第二部】 14:15~17:00(15:45~16:00 休憩)
      (株)KANDA 代表取締役社長 神田 敏満 氏

1.トラブル改善への心構え

 1.1 原因推定から対策決定までの思考プロセス
 1.2 トラブルと張力の関係

2.しわの発生メカニズム
 2.1 円周方向しわの本質と事例
 2.2 流れ方向しわの本質と事例

3.巻取理論とその活用事例
 3.1 巻取方式の分類・特徴
 3.2 理論の外観、およびトラブルと内部応力の関係
 3.3 基礎モデル
  3.3.1 概念と数値計算
  3.3.2 スケールアップ事例
 3.4 巻き込み空気の影響
  3.4.1 空気層厚みの計算とその活用(表層ズレ、巻締り)
  3.4.2 概念と数値計算
 3.5 周辺環境(温度変動)の影響
  3.5.1 概念と数値計算
  3.5.2 ウェブ物性の違い事例
  3.5.3 季節要因の事例
  3.5.4 コア物性での品質コントロール事例
  3.5.5 巻取条件の最適化の基本
  3.5.6 ウェブ厚みムラの影響
      1)概念と数値計算
      2)狭幅と広幅の違い事例

4.巻取りシミュレーションソフトウェアの紹介

  □ 質疑応答 □