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粉体を扱うための技術 入門

~役立つ知識・ノウハウを身につけトラブルなく゛粉”を扱うために~
粉体の物性から粉砕、分級、混合と偏析、貯槽、供給、輸送まで総まくり

受講可能な形式:【Live配信】のみ
粉体物性、粉砕、分級、混合と偏析、貯槽、供給、輸送…etc
粉体を扱うために知っておかねばならない基礎知識を経験豊富な講師が解説
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2022年12月2日(金)  10:00~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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39,600円 ( E-mail案内登録価格 37,620円 )

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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) 
配布資料・製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
  ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。
  ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・粉体・ナノ粒子を扱うための基礎知識
・粉体の主な単位操作の基本
・粉体の現場でのトラブル対策の方法
・技術者が身につけるべき基本的なアプローチ
対象初級者から中堅技術者まで幅広い粉体技術者が受講できる内容となっております

セミナー講師

フルード工業(株) 執行役員 研究開発室長 小波 盛佳 氏 (工学博士、技術士(機械部門) 鹿児島大学等非常勤講師)
【プロフィール】 
 横浜国立大学大学院修了後、日曹エンジニアリング㈱で粉体物性解析、機器の開発、粉体プラントのプロセス設計・プロジェクト、制御システム開発・設計や半導体関連の設備・装置の開発・設計に従事。新規事業開発部長、技術開発研究所長を歴任。現在は、粉体機械・設備の解析、コンサルタントを行う一方、学生・社会人向けに講義。
 専門の著作170件、講演240件。鹿児島大学客員教授、横浜国大・千葉大・非常勤講師を歴任。月刊粉体技術誌編集委員36年。現在、芝浦工大講座講師、日本創造学会研究倫理委員、日本技術士会千葉県支部技術者教育支援委員長。他に「粉体エンジニアリング」、「技術文書作成法」、「技術発想」のセミナーを実施。

セミナー趣旨

 粉体をトラブルなく取り扱う技術をつかんでいただきます。まず、付着、固結、閉塞、残留、摩耗などのトラブルがどうして発生し、どう防止すればよいのか、などを含めて粉を扱う基本的で大事なコツを解説します。次に物性測定、粉砕、分級、混合、偏析、貯槽、供給・計量、輸送について解説します。さらに、粉体プロセスにおけるトラブルの分析を行い、医薬、食品、化粧品、セラミックス、トナー、肥料、化学原料、電子材料、金属材料など多岐にわたるプラントの実例を基に実際に起きたトラブル例を取り上げて対策を考えます。スケールアップ時の問題も採り上げます。物性測定と偏析はテキストに詳細を記載し、原則的な内容を説明します。

 講義はアニメーションを含む模式図などで、「難しいことも分かりやすく(受講生評)」示し、粉体の取扱いを機器類の原理図、写真などを使いながら丁寧に解説します。テキストは、読みやすい文章形式の書籍でトラブル実例表も多く掲載され、復習およびトラブル時に参照できます。

セミナー講演内容

1.粉体の取り扱いのコツ
 1.1 粉体とは(粉体の分類/粉体と粒体の境界/粉体の効用/ナノ粒子の特徴)
 1.2 粉体と液体の取り扱いの違い(粉の特殊性)
 1.3 粉体を扱う上での落とし穴(何を見落としているか)
 1.4 面倒な扱いをなくすために(どう数値化するかなど)

2.粉体の物性と測定方法(簡略説明)
 2.1 粒子径(幾何学的代表径/ ふるい径/ 沈降径/ 空気力学径/ 比表面積径)
 2.2 粒子径分布( 頻度分布/ 積算分布/ 質量分布と個数分布/ 粒子径測定法)
 2.3 粒子密度(真密度/ 見掛け密度/ かさ密度/ 空間率)
 2.4 粒子の形状( 球形度/ 円形度) 
 2.5 粉体層のせん断特性(内部摩擦、壁摩擦)

3.粉砕
 3.1 粉砕の効果
 3.2 粉砕の機構(圧縮/衝撃/剪断/摩擦)
 3.3 粉砕のエネルギー
 3.4 閉回路粉砕
 3.5 さまざまな粉砕機の機構

4.分級
 4.1 部分分級効率
   部分回収率曲線/ 歩留まり率/ 回収率/ 残留率/ 除去率
 4.2 総合分級効率
   ニュートン効率/ 有効率/ 分離粒子径
 4.3 ふるい分け(注意点など)
 4.4 流体による分級
 4.5 さまざまな分級機の機構

5.混合
 5.1 混合とは
 5.2 完全混合状態の意味
 5.3 混合をどこまでやればよいか
 5.4 混合度の判定(直接判定、間接判定)
 5.5 混合比、混合能力、混合速度
 5.6 バッチ混合と連続混合
 5.7 混合装置の機構と選定
 5.8 混合操作・混合装置のトラブル(所要動力、起動時動力、混合不良、ダマ)

6.偏析(簡略説明)
 6.1 偏析を生じる物性
 6.2 偏析を起こさせる運動と力
 6.3 実際の粉粒体の取り扱いにおける偏析現象
 6.4 偏析の防止対策とその手順
 6.5 偏析対策検討の実施例

7.貯槽
 7.1 貯槽とは何か
 7.2 粉体貯槽の選定 
 7.3 粉体貯槽のロス容量計算と実際の容量
 7.4 貯槽のトラブル実例と対策(貯槽の閉塞、摩耗、フラッシングなど)

8.供給と計量
 8.1 供給装置の基本構成と機能
 8.2 供給機の課題定量性、可変制御性、シール性、無害性など
 8.3 供給装置の種類と選定
 8.4 粉体の計量と精度
 8.5 供給装置のトラブル

9.輸送
 9.1 粉体の輸送(各種輸送の比較)  
 9.2 空気輸送方式の概要と選定
 9.3 機械式輸送の概要と選定

10.粉体プロセスのトラブル
 10.1 トラブルに対する心構え
 10.2 トラブルが発生する工程とトラブルの内容
 10.3 トラブルの分類と具体的な事象例
 10.4 スケールアップによるトラブルの具体例
 
□ 質疑応答 □