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ブロック共重合体の基礎とエレクトロニクス分野への応用

ブロック共重合体の合成、構造決定の手法と
有機電界発光素子、有機薄膜太陽電池、フォトリフラクティブ素子など
有機半導体デバイスへの応用例を解説

本セミナーは都合により中止となりました(11/17 15:00更新)
受講可能な形式:【Live配信】のみ
本セミナーでは、ブロック共重合体と有機半導体の基礎を解説するとともに、ブロック共重合体の特殊性と各種の半導体デバイス(有機電界発光素子、有機薄膜太陽電池、フォトリフラクティブ素子)への応用例について紹介する。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2022年11月24日(木)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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  (開催前日~前々日を目安にダウンロード可、または送付)
オンライン配信ZoomによるLive配信受講方法・接続確認 (申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・高分子の基礎、ブロック共重合体の基礎
・ブロック共重合体の合成と構造解析
・ブロック共重合体の凝集系での構造
・有機半導体の基礎
・ブロック共重合体の有機半導体への展開
・種々の有機半導体デバイスの動作原理
対象・高分子を基盤にした機能性材料の研究開発に携わっているまたはこれから携わる研究者
・特に有機半導体、高分子合成に携わっているまたはこれから携わる研究者
・その他、ブロック共重合体や有機半導体について基礎的な知識、経験、興味のある方々

セミナー趣旨

 高分子の合成技術の進歩に伴い、さまざまなタイプのブロック共重合体の合成が可能になってきている。凝集系においてブロック共重合体は、特徴的なミクロ相分離構造を示すが、薄膜系では相分離構造の配向制御等も可能になってきている。

 一方、有機半導体の応用においては、高分子等の材料を薄膜として使用することが多く、ミクロ相分離構造を示すブロック共重合体を半導体材料として用いることでデバイスの活性層のナノメーターサイズでの構造制御が自己組織的に可能となり、デバイス性能の向上が見込める。

 本講座では、高分子化合物の特徴を概説した後、ブロック共重合体の合成、構造決定の手法を紹介する。次に有機半導体について概説し、その基礎物性としての電荷移動度とその測定法を講義する。半導体特性を有するブロック共重合体の特殊性と各種の半導体デバイス(有機電界発光素子、有機薄膜太陽電池、フォトリフラクティブ素子)への応用例について紹介する。可能な限り原理・原則に立ち返って本質を理解いただくとともに、この分野の最新情報に関して講義する。

セミナー講演内容

1.高分子について
 1.1 高分子とは(身近な高分子、高分子の歴史)
 1.2 高分子化合物の構造と特徴(分類、凝集状態及び溶液状態の特性)

2.ブロック共重合体について
 2.1 ブロック共重合体とは(分子構造)
 2.2 ブロック共重合体の合成(アニオン重合、リビングラジカル重合、異種高分子のカップリング)
 2.3 ブロック共重合体の構造(分子構造解析、溶液及び凝集状態の解析)

3.有機半導体について
 3.1 有機半導体の基礎(キャリア輸送の本質、分類、一般的な応用例)
 3.2 電荷移動度とその測定法(Time of Flight法、空間電荷制限電流法、ドリフト移動度の電界強度及び温度依存性)
 3.3 ブロック共重合体薄膜中の電荷移動(電荷移動度と構造の関係、固体NMRによる解析)

4.ブロック共重合体の有機半導体デバイスへの応用展開
 4.1 多機能多相系材料のメリット
 4.2 有機電界発光素子(動作原理と研究例)
 4.3 有機薄膜太陽電池(動作原理と研究例)
 4.4 フォトリフラクティブ素子(動作原理と研究例)

5.その他
 5.1 環状構造オリゴマーの紹介
 5.2 今後の展望

□ 質疑応答 □