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ラジカル重合の基礎と
分子量・立体構造の制御、最新の重合手法

~材料の改質・高機能化や課題の克服、SDGsを支える新素材・新技術の開発に向けて~
~しっかり理解できるように基礎から易しく解説~

受講可能な形式:【Live配信】のみ

40年余りラジカル重合を研究してきた講師が、その基礎から最新の重合手法までを初学者にも分かりやすく易しく解説するセミナーです!
ラジカル重合の基礎理論、反応解析・注意点、重合試薬と重合条件の選び方、リビングラジカル重合、SDGs実現に向けた新素材・新技術の開発、重合妨害因子とポリマーの耐候性、立体構造の制御など。
材料の新規開発・改質・高機能化や製造法の改良、課題の克服などに向け、ぜひこの機会をご活用ください。
日時 2022年10月17日(月)  10:30~17:00
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
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配布資料製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料は開催日の4~5日前に、お申込み時のご住所へ発送いたします。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
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備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・ラジカル重合の基礎理論、反応解析、注意点
・重合試薬と重合条件の選び方
・最新のラジカル重合手法
・SDGsを支えるラジカル重合
対象大学初年度程度の有機化学あるいは高分子化学の予備知識があれば好ましい

セミナー講師

徳島大学 名誉教授 工学博士 田中 均 氏
専門:高分子化学
高分子化学、特にラジカル重合の研究に40年余り携わり、現在ではごく少数となったラジカル重合基礎研究者の一人である。キャプトデイティブという新しい概念の導入によって様々なタイプの高性能・高機能高分子材料を開発したほか、ラジカル重合の立体構造制御を実現するなど従来のラジカル重合の概念を大きく変え、その成果は国際的にも高く評価されている。

セミナー趣旨

 ラジカル重合は、現在、高分子材料(ビニルポリマー)製造の80%以上を占めるなど必要不可欠な反応となっている。また、最近のリビングラジカル重合及び立体特異性ラジカル重合の発見によってラジカル重合の可能性はさらに拡がり、この重合法の利用拡大、新しい展開に大きな期待が集まっている。しかし、現在、ラジカル重合を基礎から学ぶ機会は残念ながらほぼ失われている。
 本講では、ラジカル重合の基礎から最新の重合手法、SDGsを支える材料の開発までを解り易く説明する。直面する課題の克服、材料の改質・高性能化のための重合法の見直しなどに役立てば幸いである。

セミナー講演内容

1.はじめに
 1.1 ラジカルとは
 1.2 重合の基本用語
 1.3 重合の素反応
 1.4 ラジカル重合とイオン重合との比較
 1.5 重合操作法
 
2.単独重合
 2.1 モノマーの種類と特徴
 2.2 開始剤の種類と選び方
 2.3 素反応の具体例。課題と課題克服の工夫
 2.4 重合速度とポリマーの分子量を決める因子
 
3.共重合
 3.1 共重合の種類
 3.2 共重合の解析
 3.3 モノマーの構造と反応性
 3.4 工業化の課題
 
4.SDGs実現に向けた新素材・新技術の開発
 4.1 生物由来ポリマーの種類と特徴
 4.2 アクリル系モノマーの重合
 4.3 非アクリル系モノマーの重合
 4.4 キャプトデイティブ置換体の重合とポリマーの機能
 
5.重合妨害因子とポリマーの耐候性
 5.1 酸素。影響と除去
 5.2 禁止剤。種類と反応
 5.3 ポリマーの着色と防止
 5.4 光分解
 5.5 生分解
 
6.分子量の制御
 6.1 これまでの分子量制御法
 6.2 リビングラジカル重合の原理と種類
 6.3 リビング重合の具体例。課題、着色の克服
 6.4 リビング重合の新展開
 
7.立体構造の制御

 7.1 重合の立体化学
 7.2 これまでの立体構造制御法.
 7.3 モノマー構造と立体規則性
 7.4 立体規則性及びラセン高分子の合成法
 
 □質疑応答□