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アナログ回路設計 入門
10種の基本回路の動作と特長、特長を生かした使い方を理解する
ソース接地増幅回路 / ゲート接地増幅回路 / ドレイン接地増幅回路
カレントミラー(電流ミラー)回路 / 差動増幅回路 / MOSトランジスタとアナログスイッチ
スイッチト・キャパシタ回路 / オペアンプ / 整流回路 / スイッチング電源
まずは10種の基本回路から!基礎の基礎からやさしく解説
本セミナーでは、使用頻度の高い基本アナログ回路について、その回路はどのような特長を持つのか、その特長を生かしてどのような時にどのように使用するのか、等を10種の基本回路に絞って解説する。
本セミナーでは、使用頻度の高い基本アナログ回路について、その回路はどのような特長を持つのか、その特長を生かしてどのような時にどのように使用するのか、等を10種の基本回路に絞って解説する。
日時 | 2022年9月28日(水) 10:00~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格 37,620円 ) 39,600円 ( E-mail案内登録価格 37,620円 ) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) |
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配布資料 | ・製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・MOSトランジスタを使うと何ができるかを理解できる。 ・小信号等価回路の利点と限界を知る ・10種の基本回路の動作を理解する ・10種の基本回路の持つ特長とその特長を生かした使い方をイメージできる ・数十素子の回路ブロックを見て、その動作や機能がわかるようになる ・回路ブロックの設計が始められるレベルに到達する | |
対象 | 大学学部等で一度は電子回路を履修あるいは勉強した経験のある方ならどなたでも受講可。 初級、あるいは復習(確認)を求める中級レベルの電気・電子技術者が対象となります。 |
セミナー講師
杉本技術士事務所 所長 杉本 泰博 氏(中央大学 名誉教授)
【その他 活動・資格など】
工学博士
技術士(電気部門)
電子情報通信学会 フェロー
IEEE 上級会員
【その他 活動・資格など】
工学博士
技術士(電気部門)
電子情報通信学会 フェロー
IEEE 上級会員
セミナー趣旨
アナログ回路は、自然界とデジタル世界との架け橋を電子的に実現する手段と言える。したがって皆さんが、「このようなシステムを実現したい」と思った時に、アナログ回路がさっと頭に浮かばないと外界とのやりとりのぎこちないシステムが生まれてしまう。
アナログ的要素を有する回路はその動作が複雑なため熟練した回路設計者でなければ設計は無理だ、と言われて来た。はたしてそうだろうか?実は基本の回路が在って、熟練者でもその回路の特徴を生かした使い方をしているだけなのだ。もちろん、システム中には1カ所か2カ所位の、頭を絞らないといけない新規な回路構成が在ってそこに注力する必要はあるが、他は基本回路の組み合わせで構成可能なのである。
本講座によれば、使用頻度の高い基本アナログ回路について、その回路はどのような特長を持つのか、その特長を生かしてどのような時にどのように使用すれば良いのか、等を10種の基本回路に絞って学ぶ事により、初歩の方でも短時間で十分複雑なアナログ回路が設計できる力を身に付ける事が出来る。
アナログ的要素を有する回路はその動作が複雑なため熟練した回路設計者でなければ設計は無理だ、と言われて来た。はたしてそうだろうか?実は基本の回路が在って、熟練者でもその回路の特徴を生かした使い方をしているだけなのだ。もちろん、システム中には1カ所か2カ所位の、頭を絞らないといけない新規な回路構成が在ってそこに注力する必要はあるが、他は基本回路の組み合わせで構成可能なのである。
本講座によれば、使用頻度の高い基本アナログ回路について、その回路はどのような特長を持つのか、その特長を生かしてどのような時にどのように使用すれば良いのか、等を10種の基本回路に絞って学ぶ事により、初歩の方でも短時間で十分複雑なアナログ回路が設計できる力を身に付ける事が出来る。
セミナー講演内容
1.トランジスタ(MOS FET)はどのような特徴を持つデバイスなのか
2.小信号解析という考え方
3.10種のアナログ基本回路を学ぼう
3.1 ソース接地増幅回路の特徴と使い方
3.2 ゲート接地増幅回路の特徴と使い方
3.3 ドレイン接地増幅回路の特徴と使い方
3.4 カレントミラー(電流ミラー)回路とアクティブ(能動)負荷は同じもの?
3.5 世の中で差動増幅回路が広く利用されている理由
3.6 MOSトランジスタのオン・オフ動作とアナログスイッチ
3.7 スイッチト・キャパシタ回路技術とは?
3.8 オペアンプという万能アンプの使い方
3.9 整流回路は効率を重んじる
3.10 スイッチング電源の原理
□ 質疑応答 □
2.小信号解析という考え方
3.10種のアナログ基本回路を学ぼう
3.1 ソース接地増幅回路の特徴と使い方
3.2 ゲート接地増幅回路の特徴と使い方
3.3 ドレイン接地増幅回路の特徴と使い方
3.4 カレントミラー(電流ミラー)回路とアクティブ(能動)負荷は同じもの?
3.5 世の中で差動増幅回路が広く利用されている理由
3.6 MOSトランジスタのオン・オフ動作とアナログスイッチ
3.7 スイッチト・キャパシタ回路技術とは?
3.8 オペアンプという万能アンプの使い方
3.9 整流回路は効率を重んじる
3.10 スイッチング電源の原理
□ 質疑応答 □