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【Live(リアルタイム)配信】
粉体・粒子を密充填するための
粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御

~どうすれば粉粒体の充填性・流動性を向上できるのか?~

粒子径分布や粒子形状、表面状態は充填性・流動性へどのような影響を与えているだろうか?
また、充填性や流動性を良くするにはこれらをどのように制御すれば良いのだろうか?
モデル計算結果やシミュレーション結果、実験結果に基づき、丁寧に解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2022年5月30日(月)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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受講料(税込)
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※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・粉粒体を計測したり、取り扱う際に注意すべき事項
・粉粒体の粒子径分布測定法とその原理
・粉粒体を密充填し、良好な流動性確保するために、構成する粉粒体の粒子径や粒子径分布、粒子形状、粒子の表面状態等をどのように調整・制御するのか?
・粉粒体を容器に充填した際に内部ではどのように分布しているのか?
対象・大学の工学部・理学部や工業高等専門学校などで物理や数学、化学を学んだ方
・業務で粉体や粒子を取り扱っている技術系の社員や研究者

セミナー講師

セミナー趣旨

 微粒子を密充填することはセラミックス、金属成型体,プラスチックス用フィラー、電子部品,電池、錠剤、化粧品、核燃料棒など様々な製品の製造、設計に関係する重要な操作である。しかし、粉粒体は固体や液体と異なる独特な特性を示し、その計測や制御には経験や知識が必要であるにもかかわらず、粉粒体工学を系統的に学んだ技術者・研究者は少なく、十分な知識がない状態で経験的に粉粒体に取り組んでいる場合が多い。

 そこで、本セミナーでは最も基本的な粉体物性である粒子径分布や粒子形状の測定法、評価法を解説し、充填性・流動性へどのような影響を与えているのか、充填性や流動性を良くするにはこれらをどのように制御すば良いのかについてモデル計算結果、シミュレーションや実験結果に基づき分かりやすく解説する。また、X線マイクロCTスキャンを用いた非破壊観察に基づき、粉粒体充填層内部の空間率分布についても述べる。

セミナー講演内容

1.粉粒体の特徴と物性
 1.1 粉体や微粒子の特徴と物性
 1.2 構成粒子の物性(1次物性)と粉体層の物性(2次物性)

2.粒子径分布の測定と表現
 2.1 粒子径の定義と測定法
 2.2 粒子径分布の表現法

3.充填性に対する粒子径の影響
 3.1 充填状態の定量的表現法
 3.2 粒子充填時の付着力と自重の関係
 3.3 自重支配領域と付着力支配領域を表すRollerの式

4.充填性に対する粒子径分布の影響
 4.1 大小2成分充填時の空間率を表すFurnasの式
 4.2 粒子径分布から空間率を推定する鈴木のモデル式
 4.3 最密充填を得るためにはどのような粒子径分布が良いのか?
 4.4 粒子の付着性によって最密充填を与える粒子径分布はどう変化するか?

5.充填性、流動性に対する粒子形状の影響
 5.1 粒子形状の定量的表現法
 5.2 粉砕方法による粒子形状の違い
 5.3 充填性、流動性を良くするためにはどのような粒子形状が良いのか

6.充填性、流動性に対する表面状態の影響
 6.1 メカノケミカル反応による粒子表面の疎水化
 6.2 充填性、流動性に及ぼす粒子表面改質の効果

7.X線マイクロCTスキャン装置を用いた粉粒体充填状態の可視化
 7.1 X線マイクロCTを用いた充填層内部の空間率分布測定
 7.2 粒子配列に及ぼす容器壁面の影響
 7.3 粒子ピストン圧縮過程での空間率分布変化

□ 質疑応答 □