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セラミックス部品の強度評価と設計 入門講座

セラミックスの特性を踏まえてその強度評価・設計の基礎を解説
 金属部品やプラスチック部品とは異なった特性を持つセラミックスの強度評価・設計を手掛けるには、やはりそれらとは異なる知識・ノウハウが必要となる。本セミナーでは、セラミックス部品の強度評価・設計方法を基礎の基礎から解説すると共にセラミックス部品強度評価試験の実例を紹介する。
日時 【会場受講】 2022年3月23日(水)  10:30~16:30
【WEBセミナー(アーカイブ)受講】 2022年4月6日(水)  から配信予定(視聴期間:配信から10営業日後まで)
会場 【会場受講】 東京・千代田区駿河台 連合会館  4階 405会議室
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【WEBセミナー(アーカイブ)受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )

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2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) 
配布資料・会場受講:セミナー当日に会場にて配布
・WEBセミナー受講:製本テキスト(配信開始日の前日に発送)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
オンライン配信【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】
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※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識・セラミックスの強度評価(ワイブル分布、有効体積など)
・時間依存強度の評価(動的疲労, 静的疲労など)
・保証試験
・信頼性評価プログラム
・セラミックス部品強度設計(設計基準, 推奨形状など)
・セラミックス部品強度評価試験の実例(ガスタービンなど)

セミナー講師

第1部 セラミックスの強度評価と設計の基礎(10:30~14:20 (途中50分程度の休憩がございます) )

講師:鈴木 章彦 氏(元 埼玉大学大学院理工学研究科 教授、日本機械学会フェロー、工学博士)
【略歴】
 石川島播磨重工業(株) 基盤技術研究所(1975~2002)
 明治大学 理工学部 非常勤講師(1998~2001)
 千葉大学 共同研究推進センター 客員教授(2002~2003)
 埼玉大学 大学院理工学研究科 教授(2003~2009)
 大分大学 工学部 客員教授(2009~2013)
【主な研究業績】
 (1) 高温構造解析・評価、原子力製鉄用高温ガス炉熱交換器の開発及び設計基準の開発
 (2) 簡易非弾性解析法の研究で日本機械学会論文賞
 (3) セラミックス部品の設計基準策定で、日本ファインセラミックス協会賞・技術振興賞、
     科学技術庁長官第20回研究功績賞
 (4) 形状記憶合金の構成式の研究 変態および記憶挙動の解析
 
第2部 セラミックス部品の強度評価試験(14:30~16:30)

講師:三上技術士事務所 所長 三上 隆男 氏(元 (株)IHI検査計測)
【略歴】
 1972年に石川島播磨重工業(株)(現 (株)IHI)に入社、27年間勤務。 船舶設計、ターボ機械(ターボチャージャ,ガスタービン,ジェットエンジンなど)の回転強度の研究、ファインセラミックスの研究開発、セラミックガスタービンの研究開発等に従事。1999年に石川島検査計測(株)(現 (株)IHI検査計測)に出向、20年間勤務。光ファイバ変位センサによる構造物のヘルスモニタリングの研究、機械の応力/振動計測、残留応力測定法などに関する研究に従事。この間、明星大学理工学部の非常勤講師(2013年~2020年)を兼務。2020年同社退職後、三上技術士事務所を開所し、現在に至る。
【資格】
 博士(工学)、技術士(機械部門)、一般計量士、環境計量士(騒音・振動関係)、JSNDIひずみ測定レベル3

セミナー趣旨

 セラミックス材料は耐熱性、耐摩耗性、絶縁性に優れ、軽量であることなど金属にはない優れた特性を持つ反面、延性に乏しく、強度にバラツキが存在するなどの欠点を有する。このような材料を構造用材料として用いる場合、それを用いた機器の安全性・信頼性の保証は金属材料を用いた機器のそれとは異なったものとなる。
 本講座では、2名の講師がそれぞれの専門分野の視点から、セラミックス部品の設計基準、強度評価手法と実際の部品への適用事例について解説する。

セミナー講演内容

第1部 セラミックスの強度評価と設計の基礎

1.セラミックスの強度評価
 1.1 単一欠陥の強度評価
 1.2 強度の分布特性
 1.3 最弱環理論
 1.4 ワイブル分布
 1.5 有効体積
 1.6 多軸応力

2.時間依存強度の評価
 2.1 スロークラックグロウス
 2.2 動的疲労
 2.3 静的疲労
 2.4 繰り返し疲労
 2.5 有効負荷時間 

3.保証試験

4.信頼性評価プログラム


5.セラミックス部品強度設計
 5.1 設計の流れ
 5.2 部品設計における推奨形状
 5.3 強度設計基準及び解説

6.部分モデル試験による検証
 6.1 段付き円板の曲げ試験
 6.2 動翼ルート部模擬試験体の曲げねじり試験
 
第2部 セラミックス部品の強度評価試験

1.円筒部品の熱衝撃試験

2.ガスタービン用ノズル(静翼)の熱衝撃試験

3.伝熱管モデルの強度評価試験

4.セラミックガスタービン開発プロジェクト

5.まとめ

6.全体質疑応答(第1部講師の鈴木氏、第2部講師の三上氏のお二人で対応)