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高分子の結晶化と融解、ガラス転移現象の基礎と評価法

~結晶性高分子の構造、結晶化プロセス、高分子結晶化と融解の解析~
~ガラス転移現象のメカニズム、さまざまな高分子材料のガラス転移~

このセミナーは、Zoomによる【Live配信受講】に加えて、
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(※原則編集は行いません。翌日中までを目途にZoomの録画をご視聴いただけます。)
★ 高分子の結晶構造と結晶化過程、融解、ガラス転移を基礎から解説!
★ ナノ材料系や界面効果など最近注目されているトピックス、それらのメカニズムも解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2022年2月22日(火)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
講師 福井大学 大学院工学研究科 教授、工学博士 佐々木 隆 氏
【経歴】
昭和58年3月    京都大学工学部高分子化学科卒業
昭和60年3月    京都大学大学院工学研究科修士課程修了
昭和63年3月    京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学
昭和63年4月    日本合成ゴム(現JSR)株式会社入社
平成4年3月    福井大学工学部助手
平成10年6月    福井大学工学部助教授
平成12年3月    Wisconsin大学博士研究員
平成24年4月    福井大学大学院工学研究科教授

専門分野:高分子物性、とくにガラス転移、結晶化などの熱的物性
活動学会:高分子学会、アメリカ物理学会、応用物理学会
WebSite:https://r-info.ad.u-fukui.ac.jp/Profiles/26/0002560/profile.html
受講料(税込)
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1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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※他の割引は併用できません。
配布資料PDFデータ(印刷可/編集は不可)
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・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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備考※資料付 
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー趣旨

 高分子材料の力学物性や熱的性質の制御を行う上で、結晶化と融解、およびガラス転移は要となる重要な現象です。一般に超薄膜や超微粒子、ミクロ相分離系などの微細な構造を有する高分子材料では、結晶化やガラス転移において、バルク系とは大きく異なる特異な挙動を示します。これらは、それぞれの系に固有の特徴的なものであり、多くの場合、界面が大きな役割を演じると考えられます。これらのメカニズムの解明は学術的のみならず工業的にも重要な課題であり、その研究成果は高分子を含む多様な複合材料の今後の開発を大きく左右すると考えられます。
 本講演では、高分子の結晶構造と結晶化過程、融解、およびガラス転移について、基礎的な事項からていねいに解説するとともに、ナノ材料系や界面効果など最近注目されているトピックについて紹介し、それらのメカニズムを考察します。受講者は高分子などの材料技術に携わる技術者全般、教員、学生などを対象とします。物理化学や高分子に関して多少の知識があることが望ましいです。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
 非晶性および結晶を含む高分子材料の熱物性の基礎とその評価技術、物性制御に必要な基礎知識など


<プログラム>
1.高分子結晶とは?

2.結晶性高分子の構造
 2-1 結晶構造
 2-2 高次構造
 2-3 種々の構造解析手法

3.結晶化過程
 3-1 一次核形成と結晶成長
 3-2 モルホロジーと結晶化機構
 3-3 単結晶の成長
 3-4 濃厚溶液からの結晶化
 3-5 流動場での結晶化

4.熱分析による高分子結晶化と融解の解析
 4-1 等温結晶化の解析
 4-2 温度変調熱分析法
 4-3 ACチップカロリメトリ

5.ガラス転移現象のメカニズム
 5-1 ガラス転移とは
 5-2 配置エントロピーに基づくモデル
 5-3 フィジカルエージング現象

6.種々の材料のガラス転移
 6-1 高分子材料のガラス転移温度を決める要因
 6-2 高分子ナノ材料のガラス転移
 6-3 複合材料・界面のガラス転移
 6-4 ガラス転移のメカニズム解明と今後の展望

 □質疑応答□