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【Live配信(リアルタイム配信)or アーカイブ配信】

熱分解分析法
実用高分子材料分析への応用と効果的測定への要点

高分子の識別・同定・微細構造解析/共重合体の組成分析にはじまり
最新トピックスとして精密質量/劣化挙動/マイクロプラスチック分析等を解説

【Live配信(リアルタイム)】または【アーカイブ配信(録画受講)】のいずれかを
ご選択の上、お申込みください。
熱分解分析法を最大限に活用し、「実用系で」効果的に測定するために―

さまざまな材料(試料)に有効であり、微量でも多くの情報が得られる熱分解分析法。
実務での活用に重きをおいた「実用材料分析への応用」「化学反応を加味した熱分解法」
そしてリアルタイムで測定可能な「EGA-MS」などを、多数解説。
さいごに、「最新のトピックス技術」も4つご紹介いたします。

講師の解説をリアルタイムで聞きたい方には【Live(リアルタイム)配信】(zoom利用)を、
当日都合がつかず参加できない等の方には【アーカイブ配信】をご用意しております。
日時 【Live配信】 2021年12月7日(火)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2021年12月16日(木)  ごろ配信開始予定(視聴可能期間:約10日間)
会場 【Live配信】 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
【アーカイブ配信】 Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
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講師 名古屋工業大学大学院 工学研究科 教授 (工学博士) 大谷 肇 氏
ご専門:分析化学(有機材料、クロマトグラフィー、質量分析)

 2019年度 日本分析化学会賞受賞
 2020-2021年度 日本分析化学会副会長
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )
 定価:本体32,000円+税3,200円 会員:本体30,400円+税3,040円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
配布資料Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷不可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードしていただくか、E-Mailで送付いたします。
   (開催2日前を目安にダウンロード可、または送付)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷不可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードいただきます。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識各種高分子材料を熱分解分析する際の特徴や限界、および注意すべき点などを実用例の学習を通じて身に着けることができる。 
対象熱分解分析法を用いた高分子材料の分析評価に実際に従事している研究者・技術者

セミナー趣旨

熱分解ガスクロマトグラフィー/質量分析法(熱分解GC/MS)を始めとする熱分解分析法は、近年の測定システムの高性能化により、高分子材料の実用的な解析・評価手法として重要な地位を占めるようになってきた。
 本講では、その基礎となる測定システムの原理と特徴、および操作上の注意点などを解説するとともに、各種実用高分子材料分析への様々な応用例を紹介する。本講座を通じて、本手法をゴム・プラスチックなどの各種高分子材料の解析・評価に用いている技術者・研究者の皆さんが、その能力を最大限に活用して効果的に測定していただくための情報を提供することを主な狙いとしている。

セミナー講演内容

1.高分子材料分析における熱分解分析法の位置づけ
 
2.熱分解GC/MSの基礎

 2.1 測定システムの基本特性
 2.2 測定条件の最適化と測定システムの保守・点検
 
3.熱分解GC/MSの実用材料分析への応用

 3.1 高分子の識別・同定
 3.2 共重合体の組成分析
 3.3 高分子の微細構造解析
  a. 共重合体の連鎖構造・連鎖分布解析
  b. 立体規則性の解析
  c. 末端基および平均分子量解析
  d. 樹脂の硬化挙動解析
  e. 経年劣化による構造変化の解析
 
4. 化学反応を加味した熱分解法による高分子分析

 4.1 ポリエステルの精密組成分析
 4.2 ポリカーボネートの末端基及び共重合組成分析
 4.3 分岐・架橋・異常構造解析
 4.4 紫外線硬化樹脂の組成・硬化度及びネットワーク構造解析
 4.5 樹脂中の高分子量光安定剤の定量
 
5.発生ガス分析-質量分析法(EGA-MS)による高分子材料分析

 5.1 二段階熱分解法による添加剤及び素材高分子の分析
 5.2 EGA-MSの原理と特徴
 5.3 高分子配合材の成分別分析
 5.4 高分子ブレンド・ナノコンポジットの相溶・分散状態の解析
 5.5 高分子材料の難燃化機構の解析

6.最新のトピックス
 6.1 高分解能質量分析計による精密質量測定の活用
 6.2 光照射プローブを用いた劣化挙動解析
 6.3 組成および化学構造の分子量依存性解析
 6.4 環境中のマイクロプラスチック分析
 
□ 質疑応答 □