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【Live配信(リアルタイム配信)】
高分子架橋材料の構造評価と力学・破壊物性発現メカニズム
~高分子材料における動的架橋と強靭化・高強度化~

■可逆架橋や環動架橋など動的架橋の導入によるエラストマー材料の高強度化■
■動的架橋のダイナミクスと力学・破壊物性の相関■ ■強靭性と復元性の両立■

本セミナーは、Zoomによる【Live配信受講】のみです。
※詳細につきましては下記「オンライン配信」の項目をご確認ください。
★ 高分子ゲル・ゴムなどエラストマー材料における、架橋構造を工夫/強靭性向上!
★ 生体・医療材料やソフトアクチュエーター・センサーなどへの応用へ!
日時 2021年11月25日(木)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
講師 東京大学 物性研究所 准教授 眞弓 皓一 氏
【経歴】
2011年 9月 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 物質系専攻 博士後期課程 修了
2012年 4月 ESPCI ParisTech, Laboratoire SIMM/PPMD, CNRS 博士研究員
2014年 4月 東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻  助教
2018年 3月 東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 特任講師
2020年11月 東京大学 物性研究所 中性子科学研究施設 准教授
【受賞歴】
2016年    高分子学会高分子研究奨励賞
2017年    第 8 回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞
2021年    日本レオロジー学会 奨励賞  他4件
【講師WebSite】
https://kmayumi.issp.u-tokyo.ac.jp/
受講料(税込)
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定価:本体40,000円+税4,000円
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 

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 定価:本体32,000円+税3,200円
 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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※他の割引は併用できません。
配布資料PDFデータ(印刷可/編集は不可)
※PDFデータは、セミナー開催日の2日前を目安にマイページからダウンロード可能になります。
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・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー趣旨

 高分子ゲル・ゴムなどのエラストマー材料は、高分子鎖が架橋された網目構造を有している。高分子架橋材料の力学物性は網目構造に支配されており、架橋構造を制御することで弾性率や強靭性を制御することが可能である。
 本講演では、高分子架橋材料の架橋構造を分類し、架橋網目構造の解析手法、特に散乱法を用いた構造解析について解説する。また、高分子架橋材料の架橋網目構造と力学物性(弾性率、強靭性)との相関についても説明する。さらに、近年の動向として、可逆架橋や環動架橋といった動的架橋の導入がエラストマー材料の高強度化において有効であることに着目し、動的架橋のダイナミクスと力学・破壊物性の相関について解説する。最後に、可逆な伸長誘起結晶化による自己補強効果という新規強靭化手法も説明し、従来の高強度ゲルでは相反関係にあった強靭性と復元性の両立に世界で初めて成功した事例を紹介する。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
・高分子架橋材料の構造評価手法を習得できる。
・高分子架橋材料の力学物性制御指針を学ぶことができる。
・高分子架橋材料の強靭化手法を学ぶことができる。

<プログラム>
1.高分子材料における架橋様式
 1.1 架橋とは
 1.2 高分子架橋材料の弾性の起源
 1.3 架橋の分類

2.高分子架橋材料の構造と物性
 2.1 高分子架橋材料の網目構造解析
 2.2 高分子架橋材料の弾性率
 2.3 高分子架橋材料の応力歪み特性
 2.4 高分子架橋材料の強靭性

3.可逆架橋を含む自己修復性材料の力学・破壊物性
 3.1 犠牲結合原理による高分子材料の強靭化
 3.2 自己修復性高分子材料における可逆架橋点のダイナミクスと力学物性
 3.3 自己修復性高分子材料における可逆架橋点のダイナミクスと破壊靭性

4.環動高分子材料の力学・破壊物性
 4.1 環動高分子材料における環動架橋点のダイナミクスと力学物性
 4.2 環動高分子材料における環動架橋点のダイナミクスと破壊靭性

5.伸長誘起結晶化による自己補強効果
 5.1 高分子ゲルにおける可逆な伸長誘起結晶化の発見
 5.2 伸長誘起結晶化による自己補強効果:強靭性と復元性の両立


  □質疑応答□