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高分子材料の劣化
―そのメカニズムと解析方法および対策事例―

酸化防止剤、紫外線吸収剤と光安定剤の種類、特徴、作用についても解説
海洋プラスチックごみ等の最近のトピックスについても言及します

高分子劣化のメカニズム、解析手法、対策例についてじっくり学べる
本セミナーでは、高分子の多彩な劣化メカニズムならびにその解析手法について要領よく解説するとともに、酸化防止剤、紫外線吸収剤と光安定剤の種類、特徴、作用および海洋プラスチックごみ等の最近のトピックスについて概説する。
日時 2021年8月5日(木)  10:00~17:00
会場 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
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受講料(税込)
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  開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。

 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、
  ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
オンライン配信【ZoomによるLive配信】
  ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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  ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
  ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
備考講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識・高分子の劣化と安定化に関する基礎と実務の基本
対象・プラスチック成形加工業者、プラスチック利用製品メーカー、プラスチック利用製品ユーザーを主な対象とする。
・初歩的な物理化学、有機化学、自分が扱う材料の物性に関する基本事項を修得していることが望ましい。

セミナー講師

群馬大学 大学院 理工学府 教授 黒田 真一 氏
[その他 活動など]

・マテリアルライフ学会 会長(2015年~)
・高分子学会 グリーンケミストリー研究会 運営委員(2010年~)
・ISO/ TC61、WG4 国内委員(2018年~)、SC6 国内代表委員(2015年~)、SC14/WG4 国内委員(2019年~)
・日本学術振興会 染色堅ろう度 第134委員会 研究委員(2017年9月~)

セミナー趣旨

 高分子材料は、自然環境に曝されているうちに物理的・化学的作用を受け、徐々に本来の特性を失い実用に耐えなくなる。これは、高分子材料の特性が発現するもととなる分子の化学構造と集合状態が変化するためである。このような高分子の劣化を防止し、安定性・耐久性を向上させるために多くの努力が払われている。しかし、この努力が効率的に結実するためには、劣化メカニズムの基本を理解し、また劣化挙動を正しく解析することが重要である。

 本講演では、高分子の多彩な劣化メカニズムならびにその解析手法について要領よく解説する。また、酸化防止剤、紫外線吸収剤と光安定剤の種類、特徴、作用および海洋プラスチックごみ等の最近のトピックスについて概説する。

セミナー講演内容

1.はじめに
 1.1 劣化とは?
 1.2 劣化の要因と発現挙動
 
2.高分子の熱・熱酸化劣化機構
 2.1 ポリオレフィンの劣化過程
 2.2 高分子の自動酸化
 2.3 芳香族高分子の劣化過程
 
3.高分子の光劣化機構
 3.1 光化学の基礎
 3.2 光劣化の素過程
 3.3 光劣化の支配因子
 
4.高分子劣化挙動の解析
 4.1 促進劣化試験
 4.2 分子量変化(SECによる解析)
 4.3 化学構造変化-1(IR分光測定による解析)
 4.4 化学構造変化-2(ケイ光、リン光測定による解析)
 4.5 モデル化合物を用いた解析
 4.6 高次構造変化(顕微鏡観察、X線回折、熱測定、動的粘弾性測定による解析)
 4.7 力学物性変化(引張試験、曲げ試験、衝撃試験)
 4.8 化学構造変化-高次構造変化-物性変化の相関
 4.9 寿命予測
 
5.高分子の安定化対策
 5.1 酸化防止剤
 5.2 紫外線吸収材(UVA)
 5.3 ヒンダードアミン系光安定剤(HALS)
 5.4 安定剤の相乗効果
 5.5 高次構造制御による安定化
 
6.最近のトピックス
 6.1 高分子熱反応の速度論的解析
 6.2 劣化領域の伝搬
 6.3 屋外暴露による高分子表面近傍の損傷発生・成長
 6.4 海洋プラスチックごみとマイクロプラスチック

□ 質疑応答 □