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【Live配信(リアルタイム配信)】
モデルベース開発(MBD)の基礎と適用事例

「機能」で考えるシステム設計/活用のための本質理解

自動車をはじめ、多くの工業分野における製品の設計・開発に導入されているモデルベース開発。
手戻りなく効率的な開発が実現でき、また、複雑な開発の解決策として適用範囲が広がってきた同手法について、V字開発プロセス(MILSやHILS)の基礎、各開発フェーズにおけるモデルの役割、モデリングツールの紹介など、活用のための基礎知識や適用事例を詳しく解説します。
日時 2021年6月29日(火)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
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1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格:33,440円 )

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1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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※他の割引は併用できません。
配布資料電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
・ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※資料付(PDFデータ)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・V字開発プロセスの基礎知識
・Model In the Loop Simulation(MILS),Model In the Loop Simulation(HILS)の基礎知識
・PID制御の基礎知識
※本研修によってモデリングツールの具体的な使い方については触れません。
シミュレーションツールの使い方を学習する前段階の知識や考え方を中心に説明します。
対象今後、モデルベース開発(MBD)に基づく開発業務に携わる方(特に若手などの業務経験の浅い方)が、各種モデリングツールの使い方のレクチャーを受ける前に受講されるとよいかと思います。特別な予備知識は必要としませんが、PID制御などの制御工学に関する実務経験等を有する方が参加されると、後半の講義については理解が深まるかと思います。

セミナー講師

一般社団法人デジケーション 代表理事/広島大学 講師 博士(工学) 脇谷 伸 氏
専門:制御工学,MBD人材育成
講師の詳細情報は【こちら
 

セミナー趣旨

 産業界ではモデルベース開発(MBD)の重要性が唱えられMBD支援ツールが積極的に導入されています。このような背景から、「MBD=高度なシミュレーション技術を駆使した開発」という概念が先行し、現場のエンジニアは日常の業務に追われる中で日々急速に進化するシミュレーションツールの使い方の習得にも時間を割かなければならず、本来の「在りたい製品を作る」という目的を見失ってしまうことが懸念されます。
 本講演では、MBDの初心者を対象として、モノづくりにおけるバックキャスティング思考とMBDの関係性、V字開発プロセス(特にModel In the Loop Simulation (MILS)やHardware In the Loop Simulation (HILS))と、それぞれの開発フェーズにおけるモデルの役割について概説します。特にシステムの「機能」をモデルとして表現することの重要性に触れ、これにより、なぜMBDによって手戻りなく効率的な開発が実現できるのかという本質について考えます。さらに、講演者の専門分野である制御工学との関連にも触れ,システムが持つべき「機能」を制御によって実現することの重要性についても言及します。

セミナー講演内容

1.モデルベース開発(MBD)概説
 1.1 バックキャスティング思考とMBD
 1.2 V字開発プロセスとは?
 1.3 Model In the Loop Simulation (MILS)
 1.4 Hardware In the Loop Simulation (HILS)
 
2.モデリング概説
 2.1 機能を考えるモデル(1Dモデル)と形を考えるモデル(3Dモデル)
 2.2 微分・積分と1Dモデルの関係
 2.3 1Dモデルと機能設計
 
3.制御工学概説
 3.1 目標機能を実現するための制御系設計
 3.2 PID制御と機能実現
 
4.MBDによる制御システム開発事例

 4.1 Rapid Control Prototyping(RCP)とは?
 4.2 RCPによるコントローラモデル開発

5.1D設計のためのモデリングツールの紹介

 □質疑応答□