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May 8, 2017
開発生産性向上とトータルコストダウンに効くロバスト最適化開発法:
最初につまずかないための重要概念の理解と、実際の進め方
日時 | 2021年6月24日(木) 10:30~17:00 |
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会場 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
会場地図 |
講師 | MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 氏 [web] [Facebook] 所属学会:日本品質管理学会会員/品質工学会会員/滋賀県品質工学研究会会員 1993年4月~ オムロン(株):電子部品の原理開発、加工技術開発、ロボットの研究開発、 人の聴感判定を機械化した検査装置開発などに従事 2006年6月~ パナソニック(株):生活家電の要素技術、製品開発などに従事。 2007年11月~ 東レ(株):液晶ディスプレイなどの微細加工技術開発などに従事 2010年4月~ LG Electronics Japan Lab(株):関西の新規研究所設立責任者、洗濯機チームリーダー、 オープンイノベーション室長を歴任 2015年5月~ MOSHIMO研:製造業支援、開発コンサルティング、生活関連用品などの研究開発に従事 ※人工知能応用技術、実験計画法、品質工学に関して、電子部品・ロボット・加工技術・検査技術・生活家電などの分野で、約25年の経験を持つ。 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
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【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 配布資料:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催日の4~5日前に発送します。 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | |
備考 | ※資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 | |
得られる知識 | ・従来開発方法の致命的な欠点、実験計画法の原理と課題、それらを解消する品質工学(タグチメソッド)の基礎知識 ・品質工学(タグチメソッド)の基本的な考え方から実践手順、実務上の留意点、ノウハウ ・部品・材料コストの削減、量産不良やユーザークレームによる開発手戻りなどの経営課題に対する解決策 ・技術課題、品質問題に関係する要素が多くなり、対策しても成果が出ない場合に有効な体系的な開発手法 ・高額な部品・材料、高額な装置の使用ではなく、安価な組合せや装置で高い性能目標を達成する開発手法 ・実験計画法や品質工学(タグチメソッド)、応答曲面法を開発で使ったが、上手く行かなかった方々への解決策 ※品質工学(タグチメソッド)や実験計画法の知識は必要ありません。 | |
対象 | ・製品や技術開発に携わる技術リーダー、技術者の方々 ※機械部品、電子電気部品、材料、半導体、自動車、家電、加工機械/生産装置、センサー、計測評価機器、医工連携機器、植物工場などの開発に携わる方々 ・開発完了後に量産不良やユーザークレームが出て、開発手戻りを経営課題として持つ方々 ・問題に関係する要素が多くなり、どれか1つを対策しても成果が出ないなどで体系的な実験解析手法を必要とする方々。 ・開発難易度が上がってきた、未経験の分野に進出する等、これまで通りのやり方では成果が出ずに困っている方々 ・高額な部品や装置の使用ではなく、安価な部品の組合せや安価な装置で高い性能目標を達成する開発が必要な方々 ・実験計画法や品質工学(タグチメソッド)、応答曲面法を開発で使ったが、上手く行かなかった方々 ※品質工学(タグチメソッド)や実験計画法の知識は必要ありません。 ※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。 | |
【ZoomによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申し込みの際は、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして 接続できるか等をご確認下さい。 ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 |
※本講座は、開発段階で使用する手法「オフライン品質工学(パラメータ設計)」を講義 |
※なぜ、顧客使用状態の変化や量産バラつきの対策を先に検討するべきなのか? |
※洗濯機の脱水時の振動問題を事例に、実際の品質工学実施手順を解説。 事例は業界を問わず、誰にでもイメージできるモノとして選択しており、 洗濯機の振動技術の解説が目的ではありません。 |
※これまでの解説で使用した一般的な用語を品質工学用語に置き換え、 それらの対応を示しながら全体のおさらいをします。 |