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ナノ微粒子分散のポイントと分散剤・分散機の選定

~分散安定化の考え方と分散度と安定性の両立、評価手法~
~微粒子分散に関するトラブルシューティング~

フィラーや顔料などの微粒子を安定的に分散を達成するためには適切な分散剤・分散機の選定、分散条件の設計が重要!
また製品の高性能化に向けたナノ領域の微粒子の分散におけるトラブルシューティングとは・・
日時 2021年6月21日(月)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
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得られる知識・分散技術の基礎知識
・分散剤の種類・機能
・分散剤の選択方法と使い方
・分散剤の特性と評価方法
・分散機の選択と使い方
・分散の評価技術
・粒子表面の性質と評価方法
対象粒子分散技術の開発 品質管理 生産技術などを担当される方
※基本的なところから解説しますので予備知識は特に必要ありません

セミナー講師

郷司技術士事務所 代表 郷司 春憲 氏
【専門】界面化学分野
【経歴】1978年 日本ペイント(株)に入社
     顔料分散などの界面化学に関する研究開発 生産技術開発に従事
     開発プロジェクトマネージャー 生産技術研究部長などを歴任
    2008年~2013年 (社)色材協会理事
    2014年 日本ペイント(株)退職
    2014年 郷司技術士事務所開設

セミナー趣旨

 機能性フィラーの開発が進み、様々な製品において高性能化・多機能化のために、こうしたフィラーを配合することが行われている。また更なる高機能化のためフィラーをナノ領域まで微分散させるニーズも高まり、分散技術の重要性がますます増している。フィラーや顔料などの粒子をナノ領域まで安定に微分散するには分散剤の適切な選択と分散機など分散条件の設計が重要である。粒子は微粒子に分散するほど不安定になり様々なトラブルを発生しやすい。高度な分散を達成するための基本的な考え方、分散剤、分散機の選定・分散条件の考え方、評価方法、ナノ微粒子分散での事例とトラブル対策について解説する。

セミナー講演内容

1.微粒子化と分散安定化のための考え方
 1-1 微粒子化のプロセスとヌレ
 1-2 粒子間引力を弱めるには?
 1-3 粒子間反発力を高めるには?
 1-4 ポリマー吸着の原動力
 
2. 分散剤の選定と利用技術
 1.1 分散剤の種類・構造・機能
 1.2 粒子表面の性質と評価技術
 1.3 分散剤の特性と評価技術
 1.4 分散剤の選択と上手な使い方
 
3.分散機の選定と利用技術
 3.1 様々な分散機と特長
 3.2 分散機の選定と上手な使い方
 3.3 ビーズミルの運転条件(分散温度 周速 ビーズ径 充填率など)は分散品質へどう影響するのか
 3.4 分散度と安定性を両立するためのプロセス
 
4.分散系の評価方法
 4.1 分散度の評価方法と注意点
 4.2 分散安定性の評価方法と注意点
 
5.微粒子分散とトラブル対策
 5-1 微粒子化のためのポイント
 5-2 安定化のためのポイント
 5-3 トラブル事例と対策 
  5-3-1 過分散とは何か
  5-3-2 乾燥過程での凝集

  □ 質疑応答 □