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May 8, 2017
《製造業における実験計画法》と《実験計画法が上手くいかない複雑な現象に対応する、
人工知能を使った非線形実験計画法》の基礎・実施手順
日時 | 2021年5月20日(木) 10:30~17:00 |
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会場 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
会場地図 |
講師 | MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 氏 [web] [Facebook] 元オムロン(株)、元パナソニック(株)、元東レ(株)、元LG Electronics Japan Lab(株) 1993年にオムロン(株)に入社し、電子部品の原理開発、加工技術開発、ロボットの研究開発、人の聴感判定を機械化した検査装置開発などに従事。2006年にパナソニック(株)に入社し、生活家電の要素技術開発、新機能製品開発などに従事。2007年後半に東レ(株)に入社し、液晶ディスプレイなどの微細加工技術開発などに従事。その後、2010年にLG Electronicsに入社し、生活家電研究所を京都で立ち上げた。京都研究所立ち上げ後は、洗濯機チームリーダー、オープンイノベーション室長を歴任。部品・アッセンブル・材料・外資系の各会社で、新事業企画、技術や製品の企画、それらの研究開発を担当し、プレイヤー、マネージャーとして多面的な経験を積んだ。 特に機械の知能化技術を得意としており、生産システム・検査評価機器・設計開発ツール・家電要素技術等への多変量解析、実験計画法、品質工学、人工知能応用技術活用に関して約25年の経験を持つ。 2015年にMOSHIMO研を開業。人工知能・品質工学を中心とした製造業への技術課題解決支援と、生活関連用品などの研究開発を行っている。 ●所属学会等 日本品質管理学会会員 / 品質工学会会員 / 滋賀県品質工学研究会会員 |
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受講料(税込)
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【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 ) 35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 会員:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | ・Live配信受講:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | |
備考 | ※資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 | |
主催者より | ※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。 (企業/大学等への所属有無を問わず、実質的に、社外に技術指導・講演をされている方は、受講をお断りしております。) ※申込完了後に、上記について担当よりご確認させていただく場合がございます。 | |
得られる知識 | ・従来の開発方法の問題点と解決策 ・数多くの要因の組合せを効率的に実験し、最適条件を導き出す方法 ・製造業における実験計画法の基本的な考え方から実践手順 ・製造業における実験計画法の原理的な問題点と解決方法 ・非線形性が強い複雑な現象の場合に有効なニューラルネットワークモデル(超回帰式)を併用する解析手順 ・Excel上で、簡単にニューラルネットワークモデルを構築する方法と実験計画法への応用ノウハウ ・複数の特性値(多特性)を同時に最適化する実験デザイン、解析方法 ・各構成要素の条件に関して、飛び飛びの値(水準)での最適条件化ではなく、 連続値として(水準の間も含めて)最適条件を求める解析方法 ・複雑な関係を持つ構成要素間の最適な組合せ条件を見つける具体的手順 ・実験計画法や応答曲面法、品質工学(タグチメソッド)を開発で使ったが、上手く行かなかった方々への解決策 ※実験計画法、ニューラルネットワークモデル、品質工学(タグチメソッド)に関する予備知識は必要ありません。 | |
対象 | ・機械、電子電気部品、材料、家電、加工/生産装置、計測評価機器、医療医工分野等の製品や技術開発に携わり、 開発効率を高めたい方 ・問題に関係する要素が多く、体系的な実験解析手法を必要とする方 ・開発難易度が上がった、未経験分野への進出等、従来のやり方では成果が出ない方 ・安価な部品や装置で高い性能目標を達成する開発方法を求める方 ・毎年繰返し、同じような製品開発(製品設計と検証、その生産条件出し)を行っていて、その開発効率を高めたい方 ・多特性の最適化が必要で、従来方法では解決できなかった方 ・実験計画法や応答曲面法、品質工学(タグチメソッド)を使ってみたが上手く行かない方 ・実験計画法や品質工学(タグチメソッド)などの離散的な探索では成果の出ない方 ※実験計画法、ニューラルネットワークモデル、品質工学(タグチメソッド)に関する予備知識は必要ありません。 | |
【ZoomによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申し込みの際は、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして 接続できるか等をご確認下さい。 ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 |