【Live配信(リアルタイム配信)】
Microsoft Azureで「バーチャルワークフロー管理」
~リーン製品開発の「可視化ワークフロー管理」をMicrosoft Azureで実現、
「誰が何をしているのか分からない」恐怖に打ち勝つ~
スタンドアップミーティングとビジュアルプロジェクトボードを組み合わせて仮想空間で実現する
「バーチャルワークフロー管理」を今こそ導入し成果を生み出そう
感染症防止対策のため在宅勤務を余儀なくされている方、「誰が何をしているのか分からない」と不安な方、
また、リモートサイトと頻繁にミーティングが必要な方のために、プロジェクト運営を円滑に進めるツールとして
リーン製品開発の手法を、演習を交えてご紹介し、効果を体験していただきます
日時 | 2021年2月24日(水) 13:00~16:30 |
|
---|---|---|
会場 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
|
44,000円
( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
|
|
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録 33,440円 ) 35,200円 ( E-Mail案内登録 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-Mail案内登録:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円) |
||
配布資料 | 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催日の4~5日前に発送します。 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | |
オンライン配信 | 【ZOOMによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申し込み前に、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。 ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURL、ミーティングID、パスワードが記されております。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 ・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 | |
備考 | ※資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・リーン製品開発の手法 ・「可視化ワークフロー管理」の理解とその効果の体験 ・「バーチャルワークフロー管理」の理解とその効果の体験 | |
対象 | ・プロダクトマネージャーや、プログラムマネージャー、プロジェクトマネージャー ・製品開発はじめ製造プロセス開発、技術開発、商品開発に携わる方 ・人材開発に携わる方 | |
キーワード:リーン、製品開発、プロジェクトマネージメント、プロセス、トヨタ方式、アジャイル、見える化、可視化、ボード、バーチャル、Microsoft、Azure、DevOps |
セミナー講師
【講師紹介】
セミナー趣旨
製品開発は、生産現場とは大きく異なる点があります。生産現場では、仕事が繰り返しされます。不良品や仕掛品のムダが比較的わかりやすくなっています。しかし、製品開発では、ほとんど繰り返しがありませんので、ムダが分かりにくいのです。リーン製品開発では、製品開発でのムダを見える化し、それを削減します。そして開発のスピードや生産性を劇的に改善します。開発スケジュールの見通しが良くなり、開発期間が短縮され、マーケットニーズの変化に対して迅速に対応することができるようになります。その結果、会社のバランスシートが改善されるのです。リーン製品開発では、開発のワークフローを見える化し、ボトルネックを見つけ出します。これを、スタンドアップミーティングとビジュアルプロジェクトボードを組み合わせた「可視化ワークフロー管理」で実現します。また、Microsoft Azure DevOpsを用いて、仮想空間で上記を実現します。これを、「バーチャルワークフロー管理」と呼びます。
感染症防止対策のため在宅勤務を余儀なくされている方、「誰が何をしているのか分からない」と不安な方、また、リモートサイトと頻繁にミーティングが必要な方のために、プロジェクト運営を円滑に進めるツールとして、「バーチャルボード」をご紹介いたします。上記のようなリーン製品開発の手法を、演習を交えてご紹介し、効果を体験していただきます。
セミナー講演内容
1.イントロダクション
1.1 コンサルタント 西村裕司 経歴
1.2 Biography of Ron Mascitelli, PMP
2.リーン製品開発の概略
2.1 リーン (lean) とは何か?
2,2 リーン製品開発とは何か?
2.3 製品開発のムダ、トップテン
2.4 無駄を認めないこと
2.5 基本原則:早いことはいいことだ!
2.6 基本原則:コミュニケーションの見える化
2.7 基本原則:ファンクション間の協力と、個々の責任
2.8 基本原則:ナレッジベースの開発
2.9 リーン製品開発手法 vs. 典型的な製品開発手法
2.10 開発組織とリーン製品開発
3.可視化ワークフロー管理
3.1 イベント駆動LPDプロセスの全体像
(ア) 統合プロダクトチーム - クロスファンクション
(イ) 実例 - 開発期間を半年短縮!
3.2 ワークフロー管理の統合システム
3.3 チームのスタンドアップ ミーティングを計画する
3.4 ビジュアルプロジェクトボード
3.5 短期タスクの完了やその受渡を付箋で把握
3.6 2週間アクションプランに展開
3.7 2週間アクションプラン(プロジェクトがひとつの場合)
3.8 パーキングロット
3.9 演習
3.10 構成要素 #1 - 計画済の作業
3.11 構成要素 #2 - 計画外の作業
3.12 2週間アクションプラン、小日程に展開
3.13 構成要素 オプション - プロジェクトタイムライン
3.14 構成要素 オプション - リスク・バーンダウン・チャート
3.15 複数のプロジェクト対応ボード
3.16 3つの受け答えを1分間で
3.17 効果的な質問の仕方 - 未来に向かって
3.18 スタンドアップミーティングにおける障害を乗り越える
3.19 スタンドアップミーティングの間と、その後で
3.20 スタンドアップミーティングの頻度
3.21 スタンドアップミーティングとプロジェクトルーム
4.バーチャルワークフロー管理
4.1 バーチャルボードがどうして必要なのか?
4,2 Microsoft Azure DevOpsでバーチャルボード
(ア) Azure DevOpsの組織ページにログインする
4.3 Azureのバーチャルボードの例 - 小規模チーム
(ア) Azureで「要求仕様書・納入仕様書」ワークフロー管理
(イ) Work itemの例 (Issue)
(ウ) ミーティングの時には、拡大して説明
(エ) ワークアイテムの完了時 - Stateで「Done」を選択する
(オ) Doneの列に、自動で移動する
(カ) 期限など変更時:Discussion欄に記入、変更
(キ) パーキングロットの例:「計画外の作業」がブルーの付箋で
(ク) 中日程 (Planned Work) と計画外の作業 (Unplanned Work)
(ケ) デモ
4.4 Azureのバーチャルボードの例 - 大規模チーム
(ア) シナリオ
(イ) ポートフォリオマネージメント
(ウ) Azureで開発プロセスが異なるチームのワークフロー管理
(エ) 製品開発のボード
(オ) ハード開発チームのボード
(カ) デモ
5.ご提案と質疑応答
5.1 リーン製品開発改善イニシアティブの進め方
(ア) ステップ1のご支援例:リーン製品開発のご紹介
(イ) ステップ3のご支援例:選択したリーン製品開発の手法に関するコンサルティング
(ウ) 長期的なLPDの適用ロードマップ
5.2 質疑応答
6.参考文献