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【Live配信(リアルタイム配信)】
金属材料への熱処理の最適選定と
適用・評価技術、トラブル対策

~目的に合わせた特性を引き出すための基礎知識と選定・適用・評価技術~
~金属材料の組織と機械的性質の関係や熱処理を用いた最近の表面硬化技術等も詳しく解説~

強度・延性・靭性・耐摩耗性・耐食性など、金属の特性を引き出す熱処理技術。
熱処理を使いこなし、目的に合わせた特性を得るために理解するべき基礎知識から、最適選定、各種適用例、熱処理品質の評価方法、トラブル対策などを経験豊富な講師が詳しく解説します。
初学者から、数年以上の現場・開発・品証などに従事した経験がある方、現在熱処理に関する問題に取り組んでいる方などに役立つ内容です。
日時 2021年2月2日(火)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
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2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )

35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 
  定価:本体32,000円+税3,200円
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配布資料製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。
 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。

※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
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備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識本講習は先ず熱処理の必要性とそれによって得られる特性について、十分理解し、部品、設備などの設計・開発を適正に行うことができるための、基礎知識をはじめ種々の技術を理解・習得することに役立つセミナーです。
実際に扱う金属材料の組織、機械的性質をはじめ耐食性などの特性を所定通りのものにするためにどのような熱処理を選定し、且つ、どのような評価をする必要があるかなどの知識が得られます。
(1)熱処理の目的と必要性(鉄鋼材料)
(2)熱処理の種類と材料の特性 
(3)鉄鋼材料の種類と熱処理の適用例
(4)非鉄金属材料の熱処理(アルミ合金、銅合金など)
(5)熱処理による表面改質技術(高周波焼入れ、浸炭、窒化などの表面改質技術)
(6)熱処理品質の評価方法とトラブル対策

セミナー講師

エア・ウォーターNV(株)  顧問 工学博士 冨士川 尚男 氏
専門:金属材料工学及び表面科学
元住友金属工業株式会社 専門部長。研究所にて腐食防食の研究および新耐食・耐熱材料の開発研究に携わり、その後、自動車材料専門部長として自動車材料全般の開発の支援を行ったので、この分野の全般的な知識を備える。また定年退職後、2年間アイルランドのリムリック大学の材料及び表面科学学部の客員教授。帰国後現在のエア・ウォーター株式会社で浸炭・窒化などの表面硬化にかかわる技術支援のため顧問に就任し、現在に至る。この間、日本金属学会、鉄鋼協会、腐食防食学会、日本熱処理協会及び海外の拡散関係の国際会議などで、論文賞、功績賞など多くの表彰を受けている。

セミナー趣旨

 鉄鋼材料をはじめとした金属材料に熱処理を施すことにより、金属材料が本質的に持っている機械的性質、特に強度・延性・靭性・耐摩耗性、また耐食性などの特性を目的によって最大限に引き出すことができます。
 熱処理技術は、金属材料に適した最適の熱処理を行うことによって、必要とする特性を材料にもたらし、設備や部品の安全性・信頼性・耐久性などを満足させることができる極めて重要な技術です。
 目的によって金属材料の特性を最大限に引き出すための方法として種々の熱処理方法があります。本講義は、それらの多くの方法について、その意義と内容を解説し、理解してもらうことで今後の実務の役に立ててもらうことを目的としています。

セミナー講演内容

1.熱処理の目的と必要性
 1.1 熱処理とは?なぜ熱処理をするのか?
 1.2 鉄鋼材料の熱処理技術と組織及び機械的性質との関係
 
2.熱処理の種類と方法ならびに特性の変化
 2.1 焼きなまし
  (完全焼きなまし、等温やきなまし、球状やきなまし、応力除去焼きなまし)
 2.2 焼きならし
 2.3 焼入れ
 2.4 焼戻し
 2.5 固溶化熱処理
 2.6 時効処理
 2.7 残留オーステナイトとサブゼロ処理 など
 
3.熱処理の適用例
 3.1 機械構造用鋼の熱処理
 3.2 工具鋼の熱処理
 3.3 軸受け鋼の熱処理
 3.4 ばね鋼の熱処理
 3.5 鋳鋼・鋳鉄の熱処理
 3.6 ステンレス鋼の熱処理
 
4.非鉄金属材料の熱処理
 4.1 アルミ合金
 4.2 Ti合金など
 
5.熱処理による表面改質技術
 5.1 材料表面の加熱による方法(炎焼入れ法、高周波焼入れ法、レーザー焼入れ法)
 5.2 拡散浸透法による表面硬化方法
  5.2.1 浸炭(ガス浸炭、真空浸炭、プラズマ浸炭)
  5.2.2 浸炭窒化 
  5.2.3 窒化(塩浴軟窒化、ガス窒化、ガス軟窒化、プラズマ窒化など)
  5.2.4 表面改質技術(PVD、CVDなど)
 
6.熱処理の評価方法とトラブル対策
 6.1 品質検査法(硬さ、強度、変形、面粗度など)
 6.2 トラブル例(脱炭、焼き割れ、変形、粒界酸化など)
 
7.新しい熱処理技術による耐熱・耐食性を兼ね備えた表面硬化技術

 □ 質疑応答□