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【Live配信(リアルタイム配信)】
フロー精密有機合成の基礎と応用
および現状の課題・今後の展望

医薬品をはじめ、香料・農薬・機能性材料など様々な精密化学品・化成品への展開が期待されているフロー精密合成技術。
高効率、省エネルギー・低コスト、安全性、少量から大量生産まで対応可能など、
様々な利点をもつ同手法の基礎から、動向、研究例、実用化、展望などについて解説します。
日時 【会場受講】 2021年1月22日(金)  13:00~16:30
【Live配信受講】 2021年1月22日(金)  13:00~16:30
会場 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第4講習室
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【Live配信受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
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1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )

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 ※目安として10~20Mbps程度の回線速度が必要となります。
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・連続フロー合成の最近の動向
・連続フロー合成の課題
対象アカデミアにおける連続フロー合成の研究例が学習できます。
有機合成化学がベースとなる学問体系の一環なので、有機合成化学への理解が必要です。
フローケミストリー経験の有無は必要ありません。

セミナー講師

東京大学 大学院理学系研究科 グリーン・サステイナブルケミストリー社会連携講座 特任准教授 博士(理学) 
石谷 暖郎 氏

専門:有機合成化学、触媒化学、フロー化学

セミナー趣旨

 あらゆる製品の供給において、利潤を最大化するためには製造から市場までを一体化(連続)させることが重要です。食品や電化製品、自動車などではこの方式により既に効率の良い生産システムが構築されています。ところが、化学製品、特に医薬品などを代表とする高付加価値化学品の製造においては、生産システムの上流、すなわち製造過程で特に連続化が困難とされてきました。これは、医薬品などは構造が複雑なため、「流れ作業」的には到底製造できないと考えられてきたためです。従って、このような高付加価値化学品は大企業においても、高校・大学の化学実験で行うようなフラスコ反応様式によって製造されています。一方、演者らの注目する連続フロー法はこの現状を一変させる能力があり、化学品連続生産を現実にする切り札と言われています。しかし当然、これを現実のものとするためには、ボトルネックとなっている課題を解決する必要があります。
 本講演では、この課題克服のために検討されてきた、過去10年ほどの研究例をベースに、演者らの考えや展望などを概説します。

セミナー講演内容

1.連続フロー法とは
 1.1 バッチ法とフロー法
 1.2 フロー法の特性
 1.3 フロー有機合成の種類
 1.4 開発の歴史
 1.5 国内外の動向

2.マイクロフローケミストリー
 2.1 マイクロフローケミストリー概説
 2.2 マイクロフローケミストリー研究例

3.連続フロー有機合成研究例
 3.1 有機金属試薬を用いる反応
 3.2 固定化試薬を用いる反応
 3.3 光有機合成反応
 3.4 均一系触媒反応

4.「タイプIV」フロー:連結・連続フロー有機合成研究例
 4.1 連続フロー水素化
 4.2 連続フロー炭素ー炭素結合生成反応
 4.3 連続フロー炭素―窒素結合生成反応
 4.4 連結型「タイプIV」フローによる医薬品の連続合成

5.連続フローをサポートする技術
 5.1 インライン溶媒分離
 5.2 インライン分析

6.連続フロー実用化に向けて
 6.1 医薬品連続合成の実用化
 6.2 さらなる実用化に向けて
 6.3 想定される波及効果

 □質疑応答・名刺交換□