セミナー 印刷

【Live配信(リアルタイム配信)】
全固体電池の材料設計・合成、
固体界面構築、評価解析と最新研究動向

~固体界面構築の考え方と評価解析手法~

■電極活物質、固体電解質開発の要点■
■固相反応法・メカノケミカル法・液相合成法を用いた固体電解質の液相合成■
■電極-電解質界面などの固体界面の構築■
■電気化学的手法による全固体電池の解析■


全個体電池の本格的な実用化・普及に向けて
新物質開拓、電極複合体設計、材料合成プロセス、電池製造プロセスのブレイクスルーを

材料化学の観点から硫化物系固体電解質を中心に全固体電池の研究動向を解説

全固体リチウム‐硫黄電池など最新の研究成果も解説
日時 2020年12月16日(水)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )
35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )

  定価:本体32,000円+税3,200円
  会員:本体30,400円+税3,040円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額22,000円) 
配布資料製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
  ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
  ※開催日の4~5日前に発送します。
   開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
  ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
   開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
オンライン配信【ZOOMによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申し込み前に、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
 ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURL、ミーティングID​、パスワードが記されております。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
 ・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
備考資料付(郵送)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
キーワード:全固体電池、リチウムイオン電池、固体電解質、固体界面、メカノケミカル法、リチウム‐硫黄電池

セミナー講師

大阪府立大学 大学院工学研究科 応用化学分野 准教授 博士(工学) 作田 敦 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨

 全固体リチウム二次電池は、安全、長寿命、高エネルギー密度、高出力を兼ね備えた次世代電池として期待されています。電解液を超えるリチウムイオン伝導性を有する固体電解質が複数開発され、小型電池ではリチウムイオン電池を超える出力性能も実証されています。 一方で、本格的な実用化には、新物質開拓、電極複合体設計、材料合成プロセス、電池製造プロセスなどそれぞれでブレイクスルーが求められ、素材・材料メーカー、製造機械メーカーなどの全固体電池の研究開発への参入が強く求められています。
 本セミナーでは、最近全固体電池の研究に興味を持ち始めた方を主な対象として、全固体電池の研究を開始するにあたっての注意点や、電極活物質や固体電解質開発における要点、固相反応法・メカノケミカル法・液相合成法を用いた固体電解質の液相合成、電極-電解質界面などの固体界面の構築、電気化学的手法を用いた全固体電池の解析、シート型全固体電池の試作など、主として材料化学の観点から硫化物系固体電解質を用いた全固体電池の研究を概説します。また、全固体リチウム-硫黄電池など、最新の研究成果についても紹介します。

セミナー講演内容

1.全固体リチウム二次電池材料の考え方
 1.1 リチウムイオン電池の基礎
 1.2 全固体リチウム二次電池の構造
 1.3 全固体電池の種類と特徴

2.固体電解質の考え方
 2.1 固体電解質の種類と考え方
 2.2 結晶電解質
 2.3 ガラス及びガラスセラミックス電解質
 2.4 硫化物系固体電解質の種類と考え方
 2.5 酸化物系固体電解質の種類と考え方
 2.6 最近開発した固体電解質の紹介

3.硫化物系固体電解質の合成法
 3.1 固相反応法
 3.2 メカノケミカル法
 3.3 液相法
  3.3.1 溶液法

4.固体界面構築の考え方と評価解析手法
 4.1 全固体電池の内部抵抗の解析(電気化学インピーダンス法)
 4.2 電極-電解質間の電極反応の高速化 ~固体界面での副反応とその抑制~(TEM)
 4.3 固体電解質の機械的特性① 固体電解質の成形①(常温加圧焼結)(断面SEM)
 4.4 固体電解質の機械的特性② 固体電解質の成形②( 軟化融着) 
 4.5 固体電解質の機械的特性③ 弾性率測定( 超音波パルス法、圧縮試験)
 4.6 理想的な電極構造に関する検討
 4.7 電極複合体のイオン及び電子伝導度測定(直流分極法、交流インピーダンス法)
 4.8 常温加圧焼結による室温プロセスによる全固体電池の作製

5.シート型全固体電池の試作
 5.1 電極および固体電解質のシート化手法と注意点
 5.2 シート型全固体電池の試作

6.全固体リチウム‐硫黄二次電池の材料開発
 6.1 硫黄―炭素複合体
 6.2 活性化硫化リチウム正極活物質
 6.3 遷移金属多硫化物
 6.4 電極-電解質二元機能物質
 6.5 全固体電池における金属リチウム負極

  □質疑応答□