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有機-無機ハイブリッド化による
高機能性材料の設計思考と実例

~ゾルゲル法の基礎、POSSによるハイブリッド化、ハイブリッド化困難材料でのハイブリッド化~

有機-無機ハイブリッド材料の基礎となるゾルゲル法の基礎知識から
近年注目を集めるかご型シルセスキオキサン(POSS)などについて詳しく解説します!
なかなかハイブリッド化が難しい物質に対するハイブリッド化に向けた実例についても言及します
日時 2020年12月17日(木)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
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受講料(税込)
各種割引特典
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配布資料配布資料:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
     ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
     ※開催日の4~5日前に発送します。
      開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。

     ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
      開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識〇ハイブリッド化のためのゾル-ゲル法の条件設定法・同定法
〇マイクロウェーブによる合成法
〇POSSの性質・合成法
〇屈折率材料の材料設計
〇イオン液体の材料設計
〇発光材料の最近のニーズ
〇共役系高分子のハイブリッド化
〇センシング材料の設計
〇分子フィラーの設計法
対象合成を行っていない研究者の方も大歓迎です
【ZoomによるLive配信】
  ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

  ・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして
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  ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
  ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。

セミナー講師

京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 教授 田中 一生 氏
【専門】合成化学・高分子化学・光化学・電気化学・生物有機化学

セミナー趣旨

 「混ぜる」という技術は機能材料開発に非常に重要である。特にプラスチック開発では純物質で製品化している例はまれといっても過言ではなく、上手に「混ぜる」ことがよい機能を引き出すことにつながる。しかし、耐熱性向上についても様々な添加物が開発されてきており、どれを選択するか、もしくは化学的に混ぜ込むのか選択しなくてはならないし、それらを絨毯爆撃的に研究を行うのは効率が悪い。

 本講演では、有機と無機がナノスケールで混合したハイブリッド材料において、「混ぜ方」の思考法を説明する。まず、汎用的技術ということであまり大学でも教えないゾル-ゲル法について基礎をおさらいする。次に、かご型シルセスキオキサン(POSS)を用いた簡便なハイブリッド化技術について説明する。講演では様々な機能材料を紹介するが、特に物性のトレードオフの解決について焦点を当てて説明していく。

セミナー講演内容

1. 有機-無機ハイブリッドの基礎から応用 
 1.1 ゾル-ゲル法の条件設定
 1.2 ハイブリッド材料の同定
 1.3 マイクロウェーブによる迅速合成
 1.4 ハイブリッドの応用
  1.4.1 導電性ハイブリッド
  1.4.2 発光性ハイブリッド
  1.4.3 自動分解性ポリマーのハイブリッド

2. ゾル-ゲル法を使わないハイブリッド材料化技術
 2.1 混合のみでハイブリッド化する分子
 2.2 POSSの基本物性
 2.3 POSSの合成法
 2.4 トレードオフの両立(低屈折率化、高屈折率化)
 2.5 耐熱性メカノクロミズム発光
 2.6 耐熱性白色発光材料
 2.7 共役系高分子ハイブリッド

3. ハイブリッド化が困難であった物質のハイブリッド化
 3.1 ポリウレタンの耐熱性向上
  3.1.1 発光色変化ゴム
  3.1.2 導電性変化ゴム
 3.2 ハイブリッド型イオン液体
  3.2.1 イオン液体用フィラー開発
 3.3 MRI造影剤の高感度化

  □ 質疑応答 □