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【Live配信(リアルタイム配信)】
新しい機能紙創製技術と
紙への各種機能性付与・応用展開

~SDGs達成を見据えた、新しい創製技術と今後の研究戦略~
~徐放性・インテリジェント性・粘着性・疎水性・多孔質化・湿潤紙力等の機能性付与技術~

徐放性・インテリジェント性・粘着性・保湿化・疎水化・乾燥・湿潤紙力・水環境浄化機能・紙力剤としての活用…など。
紙の新たな可能性を引き出す機能性付与技術と応用展開、今後要求される機能紙等について解説します。
機能紙を活用した製品開発や既存材料の紙への代替などをご検討されている方は、ぜひこの機会を活用ください。
日時 2020年12月3日(木)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額22,000円) 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )

35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 
 定価:本体32,000円+税3,200円
 会員:本体30,400円+税3,040円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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配布資料製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。
 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。

※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
オンライン配信【ZoomによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。
 ・お申込み受理の連絡メールに、視聴用URLを記載しております。
  お手数ですが予め「Zoom」のインストールが可能か、接続可能か等をご確認ください。
  セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
 ・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識・機能紙に関する知識
・新しい機能紙創製技術
・今後の機能紙を活用した製品展開
対象・機能紙に興味のある方 
・今後の紙の可能性について興味がある方
(最近は、紙業界とは異なる異業種の方からの相談が増えています。)

セミナー講師

高知大学 准教授 博士(農学) 市浦 英明 氏
専門:
パルプ・紙、機能紙
【講師詳細はこちら】

セミナー趣旨

 機能紙とは、紙の通常の機能である、“書く”“拭く”および“包む”の3W機能に加えて、新しい機能を付与した紙のことである。
 本セミナーでは、紙への化学的処理手法を活用した新しい機能紙創製技術について解説する。紙表面上で化学反応を行う手法に関しては、紙表面上で界面重合反応を活用した機能紙創製技術とその応用展開について紹介する。種々の環境(温度、体内成分、水分)に応答して機能発現できるインテリジェント機能紙についても説明したい。
 また、近年、注目されているイオン液体を活用して調製した機能紙の特性についても紹介する。これは、イオン液体用いて、紙中のセルロース繊維を一部溶解する手法である。この技術により、紙に乾燥・湿潤紙力付与および多孔質化などの機能性を付与できる技術である。また、この技術の応用展開についても併せて説明する。
 今後、要求される機能紙について、現在進行している研究を紹介しながら、考察したい。

セミナー講演内容

1.紙・機能紙とは?
 1.1 製紙産業の現状
 1.2 機能紙の拡がりとSDGs
 
2.紙表面上で化学反応を行う手法を活用した機能紙とその応用
 2.1 紙表面上での界面重合反応を活用した紙の表面機能化
  2.1.1 本研究での界面重合法とは?
  2.1.2 界面重合法で紙表面上で調製した高分子膜の特徴
     -カプセル状、ファイバー状、多孔状高分子膜生成メカニズム-
  2.1.3 界面重合法で紙表面上で調製した高分子膜の応用例
 2.2 界面重合反応を活用した機能紙の展開例
  2.2.1 徐放性機能紙の開発
  2.2.2 剥離紙のいらない粘着紙の開発
 2.3 インテリジェント機能紙の創製とその応用
  2.3.1 温度に関わるインテリジェント機能紙の開発
  2.3.2 分子認識能を有すインテリジェント機能紙の開発
  2.3.3 体内成分応答性インテリジェント機能紙の開発
  2.3.4 その他のインテリジェント機能紙
 
3.イオン液体を活用した新しい紙の機能化とその応用
 3.1 イオン液体とは
 3.2 イオン液体で処理した紙の特性
  3.2.1 湿潤紙力とは?
  3.2.2 イオン液体で処理した紙の湿潤紙力付与特性
 3.3 イオン液体で処理した紙の水系への応用展開
  3.3.1 水環境浄化機能としての応用例
  3.3.2 水系での触媒シートとしての応用例
 3.4 イオン液体処理パルプの紙力剤としての活用
  3.4.1 パルプへのイオン液体処理手法
  3.4.2 イオン液体処理パルプの効果
  3.4.3 イオン液体の再利用法
 3.5 イオン液体を活用した紙の保湿化および疎水化
  3.5.1 イオン液体処理による紙の多孔質化
  3.5.2 保湿剤および疎水化剤の定着特性

4.今後の機能紙の研究戦略

 □質疑応答□