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【Live配信(リアルタイム配信)】
プラスチックの自己再生能力を活かした
高度マテリアルリサイクル手法と
プラスチックリサイクルの最新動向・今後の展望

このセミナーは、【会場受講】または【Live配信】のどちらかの方法でご受講が可能です。
プラスチックによる環境汚染の解決策の一つとして期待されるマテリアルリサイクル。
プラスチックの自己再生能力を活かした実践的な高度マテリアルリサイクル手法について、プラスチックの物理劣化・物理再生理論、プラスチックによる環境汚染・リサイクルの現状や課題・今後の展望を含めて解説します。
日時 【会場受講】 2020年10月20日(火)  13:00~16:30
【Live配信】 2020年10月20日(火)  13:00~16:30
会場 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第3講習室
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得られる知識・高分子の内部構造と力学特性との関係性
・結晶性高分子の構造記憶機能
・プラスチックのマテリアルリサイクルに関する最新知識
対象・プラスチックのマテリアルリサイクルに取り組んでいるあるいは取り組もうとしている企業研究者
・将来のプラスチック産業の方向性の検討を行っている研究者
・環境問題に関心のある人

セミナー講師

福岡大学 工学部 化学システム工学科 教授 工学博士 八尾 滋 氏 【ホームページ】
専門:
高分子物性・機能性材料
1986年 京都大学大学院工学研究科高分子科学専攻 博士後期課程修了
  同年 宇部興産入社
2007年 三菱総合研究所入社
2011年 福岡大学

セミナー趣旨

 1950年代にはじまったプラスチック産業は、その後急速に成長し、現在では全世界で年間3億tを生産するまでになり、さらに増大することが見込まれている。一方でプラスチックの廃棄処理手法に関する研究はほとんど手が付けられておらず、多くは行き場のない産業廃棄物となり、世界の多くの地域で環境汚染を引き起こしている。
 この問題の解決法の一つであるマテリアルリサイクルは、具体的な製品形状をもって市場に出回るため、一般消費者にわかりやすく訴求性があり、循環型経済の確立に欠かせない手法である。しかし一方でその比率は2000年以来30%程度に留まり、低迷したままである。
 本セミナーではその原因について考察するとともに、最近見出されたプラスチックの物理劣化・物理再生理論と、その実践的な取り組みについて紹介する。

セミナー講演内容

1.プラスチックによる環境汚染について
 1.1 海洋プラスチック問題に関する考察
 1.2 廃棄プラスチックの処理課題に関する考察

2.日本におけるリサイクルの現状
 2.1 主なリサイクル手法
 2.2 現状のマテリアルリサイクルに対する認識

3.プラスチックの物理劣化と自己再生能力
 3.1 プラスチックの物理劣化現象
 3.2 物理劣化発現メカニズム
 3.3 プラスチックの自己再生能力
 3.4 内部構造と物理劣化・物理再生との関係

4.実践的なマテリアルリサイクル手法
 4.1 リサイクルプラスチックのペレタイズ条件依存性
 4.2 樹脂溜まり
 4.3 樹脂溜まり付きエクストゥルーダの機能
 4.4 射出成形条件の影響

5.今後のプラスチックリサイクルに関する考察
 5.1 高度なマテリアルリサイクル
 5.2 新たなプラスチックリサイクルの取組みの紹介

6.まとめ

 
□質疑応答□