セミナー 印刷
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー 【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】 
高分子技術者のためのレオロジー入門 

~材料設計から成形加工まで、トラブルシューティングに役立つレオロジー知識~

デボラ数、このパラメータをしっかり理解できていますか? 安易にMFRで樹脂を選んでいませんか? 
メルトフラクチャー、目ヤニ、フィッシュアイ、、、、etc. 高分子ならではのトラブルをレオロジーで考えよう!
日時 2020年10月26日(月)  12:30~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の22,000円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )
  35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )
   定価:本体32,000円+税3,200円
   会員:本体30,400円+税3,040円
 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
 ※他の割引は併用できません。
配布資料・Live配信受講:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
  開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識・レオロジー的視点からの高分子材料の設計手法
・レオロジー評価より加工特性、材料特性を把握するための基礎的知見
・MFRなど加工現場で用いるレオロジー指標の意味とその使い方
・押出成形・射出成形における加工不良対策
対象・現場で製造、加工などの業務に携わっている方
・ブレンド・コンポジットなど複合化により高分子材料の開発を行っている方
・企業に入社し、新たに高分子物性について学びたい方
【ZoomによるLive配信】
  ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。
  「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

  ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
  ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。

セミナー講師

北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術専攻科
マテリアルサイエンス系 系長 / 物質化学領域 領域長 教授 工学博士 山口 政之 氏

【専門】高分子レオロジー、成形加工 【山口研究室
日本レオロジー学会 代表委員
Society of Plastic Engineering,Board member of applied rheology division
プラスチック成形加工学会 副会長(2013-2015)

セミナー趣旨

 高分子最大の特徴は分子が著しく長いことであり、その特徴を捉えて材料設計や成形加工を行わねばなりません。そのためには高分子レオロジーの知見が必要不可欠です。本講座は、数式をほとんど使わずにレオロジーの本質を理解していただき、それを高分子材料の設計や構造解析、さらにはトラブルシューティングを含めた成形加工技術の構築に応用してもらうことを目的としています。

セミナー講演内容

1.レオロジーの概念
 1.1 弾性と粘性の本質 -粘弾性の基本法則を理解する-
 1.2 緩和時間 -緩和現象を定性的に理解する-
 1.3 デボラ数 -成形加工で最も重要なパラメータ、トラブルシューティングの基礎-

2.線形粘弾性の基礎 
 2.1 ボルツマンの重ね合わせの原理 -レオロジーは足し算だけで大丈夫-
 2.2 動的粘弾性 -難しい数式を使わずに動的弾性率を理解する-
 2.3 緩和スペクトル -線形粘弾性測定の目的を理解する-
 2.4 周波数依存性と温度依存性 -材料特性の評価方法-
 2.5 合成曲線 -構造変化の確認手法、測定できない領域の情報を得る方法-

3.成形加工に必要なレオロジー特性
 3.1 牽引流と圧力流 -せん断流動の与え方-
 3.2 高分子溶融体のせん断粘度 -フローカーブの読み方-
 3.3 高分子溶融体が示す弾性 -スウェル比の決定因子を理解する-
 3.4 圧力流を利用した粘度測定 -ダイでのせん断速度を計算する、スリップ速度を評価する-
 3.5 MFRの落とし穴 -MFR測定の注意点-
 3.6 伸長流動下のレオロジー特性 -伸長粘度・溶融張力の評価方法とその解釈-
 3.7 伸長粘度の制御方法 -成形加工性を向上する方法の紹介-

4.トラブルシューティングとレオロジー
 4.1 せん断粘度と伸長粘度 -成形法と流動モード-
 4.2 メルトフラクチャー -発生機構とその対策-
 4.3 Tダイ成形 -ネックイン、レゾナンス-
 4.4 インフレーション成形 -外部ヘイズ、バブルの安定性-
 4.5 目ヤニ、フィッシュアイ -発生機構と解析方法、対策-
 4.6 射出成形 ‐成形加工性と固体物性とのバランス‐

  □質疑応答□

【キーワード】レオロジー、成形加工、樹脂材料設計