セミナー 印刷

軟包装を巡る国内外の規制及び軟包装材料開発の動向

~環境問題及び衛生性に係る規制動向~
~モノマテリアル化、バイオマス化、紙化、デジタル印刷等の動向~
~透明蒸着フィルム、電子レンジ自動開封包材等の機能性包材のトレンド~

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国内外の環境・衛生関連規制動向、材料の開発課題の現状と今後の方向性モノマテリアル化、バイオマス化、印刷の無溶剤化グラビア印刷のデジタル化、水性フレキソ化透明蒸着フィルムの汎用化…etc. 本セミナーでは、軟包装材料の市場動向、研究開発動向を概観する。
日時 2020年10月20日(火)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4階 第1特別講習室
会場地図
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   ≫ テスト視聴サイト【ストリーミング(HLS)を確認】  ≫ 視聴環境
備考資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・包装材料の欧州でのリサイクル化動向
・軟包装材料のモノマテリアル化動向
・バイオマス材料の軟包材への利用
・バイオマス材料の軟包材への利用に関する特許
・軟包装のデジタル印刷動向
・日本のおける水性フレキソ印刷の広がり
・透明蒸着フィルム関連情報
・電子レンジ自動開封包材、易開封包材等の機能性包材直近情報
対象軟包装材料の製造及び利用に関わる数年以上の経験者

セミナー講師

土屋特許事務所 弁理士 土屋 博隆 氏
【プロフィール】

大日本印刷(株)に37年間勤務。軟包装材料、液体紙容器、透明蒸着、無菌充填装置等の開発及び包装材料加工技術の開発に従事、この間、包装研究所所長等に就く。
【その他 活動など】
日本弁理士会会員
日本包装コンサルタント協会理事

セミナー趣旨

 包装材料は内容物を保護し、安全に使用者(消費者)の手に届けるという使命がある。しかし、一旦内容物が使用されると、包装材料はゴミとなってしまう宿命にある。そのため、特にプラスチック包装材料は、海洋汚染、ゴミ輸出等の問題提起を踏まえて、リサイクル、リデュースという観点から欧州を中心に新たな動きがある。また、日本における食品向け包装材料用原材料のポジティブリスト化、インキ用材料に関するスイス条例適用化等、衛生規制が厳格化される方向にある。このような環境及び衛生に関する規制と派生する課題を概観し、軟包装材料の開発課題の現状と今後の方向性を探る。
 環境問題では、軟包装材料のモノマテリアル化、バイオマス化、印刷の無溶剤化を中心に述べる。衛生問題の詳細は他ののセミナーに譲るが、衛生性を含めた日本における印刷のデジタル化、水性フレキソ化の動きについて述べる。さらに、軟包装材料における透明蒸着フィルムの汎用化、電子レンジ自動開封包材の浸透、易開封化や詰め替えパウチ等に見られる最近の開発話題についても触れる。
 コロナウィルスの包装業界に与える影響についても考察したい。

セミナー講演内容

1.軟包装材料について
 1.1 軟包装材料とは
 1.2 軟包装材料のボリューム
 1.3 軟包装材料のリサイクル

2.欧州のプラスチック戦略
 2.1 EU委員会決議
 2.2 EUにおけるリサイクル
 2.3 欧州における包材利用企業の動向

3.軟包装材料のモノマテリアル化
 3.1 欧州コンバーターの動向
 3.2 欧州材料メーカーの動向
 3.3 日本のコンバータの動向
 3.4 日本の材料メーカーの動向

4.バイオマス化
 4.1 バイオマス化の意義
 4.2 バイオマス材料
 4.3 バイオマス材料の軟包装材料への利用
 4.4 バイオマス関連特許
 4.5 軟包材の紙化

5.印刷の動向
 5.1 印刷インキに関するスイス条例
 5.2 デジタル印刷機の導入
 5.3 フレキソ印刷による水性化
 5.4 EB硬化印刷機

6.透明蒸着フィルムの汎用化
 6.1 モノマテリアル化と透明蒸着フィルム
 6.2 透明蒸着フィルムとは
 6.3 内外の透明蒸着フィルム製造メーカー

7.機能性軟包材開発の動向
 7.1 電子レンジ自動開封
 7.2 易開封
 7.3 詰め替えパウチ

□ 質疑応答 □