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【Live配信(リアルタイム配信)】
押出機内の樹脂挙動および溶融混練の基礎と最適化
~原理・シミュレーション・評価・
スケールアップ・トラブル対策~

■固体輸送,溶融,溶融体輸送の基礎理論■
■溶融混練の基礎理論とそれに基づく装置形状の理解■
■脱揮操作とメカニズム■
■シミュレーション技術・スケールアップの考え方■
■メカニズムに基づくトラブル対策■

固体輸送、溶融、溶融体輸送と混練・脱揮等に関しての基礎理論

材料の高機能・高品質化への対応、不良現象・トラブルの回避
 押出機内で何が起こっている、何が起こるのかを把握するために

単軸・二軸スクリュ押出機内の溶融混練

シミュレーション技術と混練評価、スケールアップの考え方、メカニズムに基づくトラブル対策

上手に「混ぜて」「練る」ために「知っておきたい」「知らなくてはならない」基礎と理論
日時 2020年8月26日(水)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
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得られる知識・可視化・計測技術
・固体輸送,溶融,溶融体輸送の基礎理論
・溶融混練の基礎理論とそれに基づくスクリュ形状の理解
・脱揮操作とメカニズム
・シミュレーション技術と混練評価の考え方
・スケールアップの考え方
・メカニズムに基づくトラブル対策
キーワード:材料輸送,材料溶融,溶融混練,脱揮,可視化・計測,計算機シミュレーション,混練評価,スケールアップ,トラブル対策 

セミナー講師

九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門 教授 工学博士 梶原 稔尚 氏

セミナー趣旨

 二軸押出機・混練機やミキシングエレメントを有する単軸押出機を用いて高分子材料の混練がなされている。押出・混練過程でのトラブル回避や、装置・プロセス設計の最適化のためには、まず装置内で何が起きているのかを把握することが最も重要である。そのために、材料挙動の可視化・計測やシミュレーション技術が利用され効果を上げているが、技術者が材料挙動・混練に関する基本的な理屈(ノウハウではなく) を理解し実験・計算結果を妥当に解釈できることが、検討結果を実効的に成果へ結びつけるために不可欠である。
 本セミナーでは、高分子材料の固体輸送、溶融、溶融体輸送と混練に関して基礎理論をわかりやすく解説するとともに、その理論に基づく不良現象のメカニズムの事例を紹介する。また、実験およびシミュレーションを用いた混練評価およびスケールアップについて、現状の方法と課題を理論的に説明する。

セミナー講演内容

1.背景
 1.1 押出機・混練機の概要と特徴

2.実験による可視化・計測
 2.1 既往の可視化・計測の例
 2.2 最近の可視化・計測技術の研究例
 2.3 各種実験の利点と問題点

3.固体輸送メカニズム
 3.1 輸送メカニズムと不良現象

4.溶融部における高分子材料の溶融メカニズム
 4.1 溶融プロセスの可視化
 4.2 溶融理論
 4.3 溶融不良への対応
 4.4 溶融部での構造形成

5.溶融混練部の輸送・混練メカニズム
 5.1 分配混合と分散混合
 5.2 伸長流動の重要性
 5.3 ポリマーブレンド・コンポジットの混練理論
 5.4 押出機・混練機と溶融混練理論の関係

6.単軸スクリュ押出機内の溶融混練
 6.1 溶融混練理論とミキシングスクリュの関係

7.二軸スクリュ押出機内の溶融混練および脱揮
 7.1 溶融混練理論と二軸スクリュ押出機の関係
 7.2 溶融混練に付随する問題と対策

8.二軸スクリュ押出機内の脱揮
 8.1 脱揮の種類とメカニズム

9.計算機シミュレーションによる材料挙動の予測
 9.1 計算機シミュレーションの利点と問題点
 9.2 固体輸送部のシミュレーション
 9.3 溶融部のシミュレーション
 9.4 溶融体輸送部のシミュレーション

10.シミュレーションによる混練評価
 10.1 分配混合指標とその考え方
 10.2 分散混合指標とその考え方
 10.3 各種評価指標を用いた研究例
 10.4 実験検証の難しさ

11.スケールアップとシミュレーション
 11.1 スケールアップの一般論
 11.2 シミュレーションによるスケールアップの研究例

12.今後の課題

  □質疑応答□