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材料における熱伝導の基礎と
伝熱制御材料の設計・開発、最新動向

~要求特性、高/低熱伝導率材料の設計・開発、マテリアルズインフォマティクスの適用例など~

放熱・断熱材料などの伝熱制御材料の設計・開発に必要な熱伝導の基礎理論から、
高/低熱伝導率を有する材料の設計・開発、マテリアルズインフォマティクス(MI)による材料開発例を含めた研究動向までを解説!
日時 2020年8月24日(月)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
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得られる知識1.伝熱制御材料の要求特性と現状
2.材料熱伝導の基礎知識
3.高/低熱伝導率材料研究開発の最新動向
4.マテリアルズインフォマティクスを用いた伝熱制御材料の開発

セミナー講師

国立研究開発法人 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 副部門長
データ駆動無機材料グループ グループリーダー 
工学博士/情報科学博士 徐 一斌 氏
専門:材料熱物性、界面、マテリアルズインフォマティクス
【講師詳細はこちら】

セミナー趣旨

 伝熱制御は、各種電子、光デバイスの放熱や内燃機関の熱効率の向上などに重要な課題であり、それを実現するための高/低熱伝導率を有する材料の需要が高まっている。
 本講演は、材料における熱伝導の基礎理論に基づいて、材料熱伝導特性を左右する電子・原子レベル、及びナノ・ミクロンスケールの要素を解説し、高/低熱伝導率を有する材料の設計指針、伝熱制御材料の研究動向、特に、マテリアルズインフォマティクスを用いた伝熱制御材料の設計・開発の最新成果を紹介する。

セミナー講演内容

1.伝熱制御材料の産業需要
 1.1 高熱伝導材料
  1.1.1 ヒートシンク材料
  1.1.2 サーマルインターフェース材料(TIM)
 1.2 低熱伝導材料
  1.2.1 熱遮蔽コーティング(TBC)
  1.2.2 熱電材料

2.材料熱伝導の基礎
 
2.1 電子による熱伝導
  2.1.1 自由電子とその運動
  2.1.2 ウィーデマン・フランツの法則
 2.2 フォノンによる熱伝導
  2.2.1 格子振動とフォノン
  2.2.2 アインシュタインモデル&デバイモデル
  2.2.3 フォノンの第一原理計算
 2.3 最小熱伝導理論

3.ナノスケールにおける熱伝導
 
3.1 ナノスケール材料のサイズ効果
 3.2 界面における熱伝導
  3.2.1 界面熱伝導のメカニズム
  3.2.2 弾性散乱による熱伝導―DMMモデル
  3.2.3 その他の熱伝導チャンネル

4.高/低熱伝導率材料の設計・開発
 4.1 材料の複合化
 4.2 フォノンエンジニアリング
  4.1.1 単結晶材料
  4.1.2 ナノ構造材料

5.マテリアルズ・インフォマティクス(MI)による伝熱制御材料の新展開
 
5.1 MIとは
   5.2 MIによる伝熱制御材料の設計・開発例
  5.2.1 低熱伝導無機薄膜
  5.2.2 高熱伝導高分子

6.まとめ

 
□質疑応答・名刺交換□