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【Webアーカイブ配信】
『マテリアルリサイクル』と『ケミカルリサイクル』
廃プラリサイクル技術の適用事例と最新の開発動向

~環境問題対策としてのリサイクルから、ビジネスとしてのリサイクルへ~

ご好評につき、お申込み期間を7/10まで延長いたします!(配信予定期間:7/13~7/28)
7/1以降にお申込みいただいた方は、
テキスト資料の発送が7/13となりますので、お届けが配信期間中となりますが、ご了承ください。
 リサイクル材料の高付加価値化のための要素技術および具体的な製品適用事例から、廃プラの燃料化・化学品原料化まで、最新のリサイクルビジネスを展望します!
日時 【Web受講(アーカイブ配信受講)】 2020年7月13日(月)  から7月28日まで配信予定
会場 【Web受講(アーカイブ配信受講)】 Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料 定価:35,200円/S&T会員 33,440円
  定価:本体32,000円+税3,200円
  会員:本体30,400円+税3,040円
 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
 ※他の割引は併用できません。
備考※資料付
得られる知識・廃プラ輸出と樹脂リサイクル業界の概況
・マテリアルリサイクルの要素技術と着色・強化などによる高付加価値化の適用事例
・ケミカルリサイクルの要素技術と廃プラからの燃料油・化学品の製造方法
・欧米を中心とした廃プラのリサイクルビジネスの動向および展望
対象・リサイクル事業に関わる方、関心を持っている方
・マテリアルリサイクル / ケミカルリサイクルに携わっている方
・リサイクルビジネスに興味のある方、新規事業を検討している方
【WEBアーカイブセミナー】
 ・6/30に収録した当日のセミナーを、お手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴いただけます。
 ・配信期間は7/13~7/28までを予定しています。配信開始の際に別途メールにてご連絡申し上げます。
 ・S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
 ・視聴期間中にご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
 ・このセミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先を掲載)
 ・セミナー資料は印刷物を7/13に発送予定です。配信期間中のお届けとなりますが、ご了承ください。
【WEBセミナー】をご希望の方は、下記受講条件をご確認ください。
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   【会員価格5%OFFは、受講者全員がE-MailまたはDM案内希望の場合のみ適用】
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   以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。 

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セミナー講師

第1部「廃プラのマテリアルリサイクル技術の開発動向と、自動車/家電を中心とした製品への適用事例」(10:30~14:50)
RTC リサイクルテクノロジーコンサルティング コンサルタント 赤穗 達史 氏 【講師詳細】
第2部「廃プラのケミカルリサイクル技術の開発動向と、欧米を中心としたケミカルリサイクルビジネスの展望」(15:00~16:30)
アイシーラボ 代表 室井 髙城 氏 【講師詳細】

セミナー講演内容

第1部「廃プラのマテリアルリサイクル技術の開発動向と、自動車/家電を中心とした製品への適用事例」

 廃プラの海外輸出が困難となり、国内循環の強化が今ほど求められている時代はないが、残念ながら付加価値の高い分野への樹脂マテリアルリサイクル材の適用が、十分に進んでいるとは言い難い状況が続いている。 そのような業界概況と、樹脂マテリアルリサイクルに関する各要素技術と主にポリプロピレンの高付加価値分野への適用事例を紹介し、リサイクル事業に関心を持たれている方々、実際に事業を行われている方々に有用と思われる知識を提供したい。

1.廃プラ輸出と樹脂マテリアルリサイクル業界の概況
 1.1 樹脂マテリアルリサイクル用原材料の発生源推移
 1.2 樹脂マテリアルリサイクル用原材料の国内向け海外向け推移
 1.3 中国の生産者責任延伸制度推進方案
 1.4 樹脂マテリアル業界の概況

2.樹脂マテリアルリサイクル向け廃プラの数々
 2.1 工程内廃材
  2.1.1 重合、ペレット化時のダンゴ
  2.1.2 グレードチェンジ時の廃材
  2.1.3 フィルム、シート端材
  2.1.4 射出成型時のスプルー、ランナー、成形不良品
 2.2 ポストコンシューマー材
  2.2.1 ペットボトルとキャップ
  2.2.2 容器包装リサイクル法材
  2.2.3 家電リサイクル法材
  2.2.4 自動車リサイクル法材
  2.2.5 発泡スチロールの減容化材

3.分別技術
 3.1 手分解
  3.3.1 廃家電処理での手分解
  3.1.2 自動車解体での手分解
 3.2 機械分別
  3.2.1 廃家電の樹脂分別フロー
  3.2.2 破砕 粉砕
  3.2.3 風力選別
  3.2.4 浮沈選別
  3.2.5 ジグ選別
  3.2.6 摩擦選別
  3.2.7 静電気選別
  3.2.8 近赤外線識別技術
  3.2.9 X線分析選別

4.添加剤
 4.1 酸化防止剤
  4.1.1 フェノール系
  4.1.2 リン系
  4.1.3 チオエーテル系
 4.2 金属不活性化剤
 4.3 光安定剤
  4.3.1 HALS(ヒンダードアミン系光安定剤)
  4.3.2 紫外線吸収剤(UVA)
 4.4 流動性調整剤

5.着色剤
 5.1 無機顔料
 5.2 有機顔料
 5.3 分散剤
 5.4 展着剤

6.強化材
 6.1 板状フィラー
 6.2 針状フィラー
 6.3 ゴム成分

7.開発
 7.1 物性調整と長期耐久性付与
 7.2 再調整

8.粉砕材のコンパウンディング
 8.1 粉砕材の均一化
 8.2 添加剤、顔料の小分け
 8.3 ブレンディング
 8.4 ペレット化
  8.4.1 原料フィード
  8.4.2 混錬押出し機の種類と特徴
  8.4.3 スクリーンチェンジャーの種類と特徴
  8.4.4 カッティング機の種類と特徴
  8.4.5 アフターブレンド(製品の均一化)
  8.4.6 マグネット 金属除去
  8.4.7 袋詰め
  8.4.8 設備のフローチャートの例
 8.5 工程管理・バッチ管理
 8.6 生産管理
 8.7 設備管理・摩耗管理
 8.8 品質保証
  8.8.1 測定室の温度湿度管理
  8.8.2 サンプルの調整
  8.8.3 MFR測定
  8.8.4 引張試験
  8.8.5 衝撃試験
  8.8.6 蛍光X線分析
  8.8.7 ガスクロマトグラフ質量分析計
  8.8.8 品質保証の考え方

9.技術フォロー
 9.1 流動性
 9.2 表面外観
 9.3 割れ クラック
 9.4 劣化

10.適用事例
 10.1 家電
 10.2 自動車
 10.3 グリーン購入法関連

 □質疑応答□
 

第2部「廃プラのケミカルリサイクル技術の開発動向と、欧米を中心としたケミカルリサイクルビジネスの展望」

 廃プラのリサイクルが世界的に動き出した。欧米ではマテリアルリサイクルできない廃プラは液化又はガス化して燃料又は化学品原料として利用されるケミカルリサイクルがビジネスとして動き始めた。ケミカルリサイクルの触媒を用いた実際と欧米での動きを解説する。

1.廃プラリサイクルの現状

2.PETのケミカルリサイクル技術

 2.1 廃PETの溶融重合
 2.2 廃PETの解重合による再重合
 2.3 ポリスチレンのケミカルリサイクル

3.廃プラ利用工業化プラント

4.廃プラの熱分解

 4.1 熱分解の方法
 4.2 塩素の除去
 4.3 熱分解試験方法

5. 廃プラの液化
 5.1 廃プラから燃料油の合成
 5.2 廃プラからナフサ原料の製造
  5.2.1 廃プラからポリマーの製造
  5.2.2 廃プラからアスファルト改質材
  5.2.3 欧米化学会社の動向
  5.2.4 日本の動向

6. 廃プラのガス化
 6.1 廃プラガス化合成ガスから水素の製造
  6.1.1 廃プラから水素の製造
    6.1.2 廃プラガスの精製
  6.1.3 サワーシフト反応
  6.1.4 廃プラガス化水素からアンモニアの合成
  6.1.5 廃プラガスからメタンの合成
 6.2 廃プラガス化合成ガスから燃料油の合成
  6.2.1 廃プラからFT合成による燃料油の合成
  6.2.2 廃プラTIGASプロセスによる燃料油の合成
 6.3 廃プラガス化合成ガスから化学品の合成
  6.3.1 廃プラからメタノールの合成
  6.3.2 廃プラからエタノールの合成
  6.3.3 廃プラガス化合成ガスから発酵法によるエタノール合成

7. 廃プラのケミカルリサイクルビジネスの展望
 7.1 都市ゴミ焼却との組み合わせ
 7.2 廃プラケミカルリサイクルのビジネスの可能性
 7.3 CO2削減との組み合わせ

□ 質疑応答 □