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不織布のすべて。
~製造技術、高機能化、技術動向~

~不織布の構造的特徴である繊維集合体多孔構造と嵩高性(かさ高)を活かす~

※本セミナーは、都合により8月6日(木)に延期となりました。(2020.6.8更新)
また延期後は、【会場での受講】の他に、【Live配信】でのご受講が可能となりました。
★ なかなか学ぶ機会が少ない、「不織布」のすべてを、矢井田先生から徹底的に学びます。
★ 高機能マスクなどフィルター用途から、自動車の防音分野まで!
★ 濾過性、吸収性、防護性、包装性、遮音性、熱遮断性、クッション性などの機能性が要求される用途へ!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年6月16日(火)  10:30~16:30
会場 東京・港区浜松町 芝エクセレントビル B1F KCDホール  
会場地図
講師 日本不織布協会 顧問、技術委員長 矢井田 修 氏
信州大学 繊維学部「不織布共同研究講座」特任教授
【経歴・活動】

大阪大学工学部機械工学科助手、大阪市立大学生活科学部生活環境学科助教授、京都女子大学家政学部生活造形学科教授、評議員、学生部長
日本繊維機械学会不織布研究会委員長、高知県客員研究員、繊維加工技術研究会会長、ジオシンセティック技術研究会理事、近畿経済産業省CNF研究部会顧問、日本適合性認定協会技術アドバイザー、愛媛大学大学院非常勤講師
元日本繊維機械学会常務理事、元繊維学会理事、元日本繊維製品消費科学会理事
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 日本で製造される不織布の約98%が産業用の用途で用いられている。その用途は様々であるが、不織布の構造的特徴である独特の繊維集合体多孔構造とかさ高性を活かして濾過性、吸収性、防護性、包装性、遮音性、熱遮断性、クッション性などの機能性が要求される用途で用いられることが多く、右肩上がりの成長を示してきている。
 特に、フィルター分野や自動車の防音分野では多くの新製品が開発されている。ここでは、日本不織布業界の現状や不織布製造技術の種類や特徴、最近の技術的および商品開発の動向について述べと共に、グローバル化によるこれからの不織布業界の課題について解説する。

セミナー講演内容

<得られる知識、技術>
・不織布に関する基礎知識、不織布製造技術、不織布製製品の種類や特徴

<プログラム>
1.日本の不織布業界の現状
 1.1 不織布産業発展の背景
 1.2 日本の不織布産業の現状

2.不織布製造法と用途の進展
 2.1 各種不織布製造法の特徴
 2.2 不織布の用途の拡がり 
 2.3 新しい不織布製造方法

3.国際的不織布見本市に見る不織布製造技術と商品開発の動向
 3.1 国際的不織布見本市の概要
 3.2 ANEX2018に見る不織布製造技術および商品開発動向

4.最近の不織布関連トピックス
 4.1 ISOによる不織布の新定義の決定
 4.2 水解性(水洗性)の評価基準の制定問題
 4.3 コスメティック用品の多様化(フェイスマスクなど)
 4.4 自動車用吸音材の開発競争(EV化への対応)
 4.5 セルロースナノファイバー (CNF)の実用化
 4.6 海洋プラスチック(マイクロプラスチック)問題への対応
 4.7 食品衛生法の一部改正(ポジティブリスト)への対応
 4.8 グローバル化への対応

5.これからの不織布産業

 
  □質疑応答・名刺交換□