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電力エネルギーサービスのデマンドレスポンス開発技術

~サステナブル(持続可能)な社会の実現に向けて~
~VPPの仕組み・システム構築・今後の展望~

再生可能エネルギーやサステナブルな社会の構築のキーテクノロジーとして注目されているVPP(仮想発電所)スマートグリッド
今後は工場やビル、電気自動車といった様々な施設や設備への導入が期待されております。
VPPはどのような仕組みなのか、システムの構築技術、今後の展望など多岐にわたって解説いたします!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年6月29日(月)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  6F 中会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
備考※昼食・資料付
 講師の著書「仮想発電所システムの構築技術」も講義で使用するため、配布いたします。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

セミナー趣旨

 近年、VPP(Virtual Power Plant:仮想発電所システム)が注目されている。その将来的な構成要素として、需要家電力を高速精密に制御して需給バランス上発電所として機能させるFastADR(Fast Automated Demand Response)という技術がある。本セミナーでは、VPPを実現するためのFastADRデマンドレスポンスの構築技術について、その概念、システム設計、通信実装、性能評価を一気通貫に解説する。

セミナー講演内容

1.電力システム改革
 1.1 スマートグリッド
   ・再生可能エネルギー発電
   ・スマートグリッド化
 1.2 電力系統の需給バランス
   ・電力系統の需給バランスとは
   ・電力系統中央給電指令所の制御

2.VPP(仮想発電所)
 2.1 VPPシステムの概念
   ・仮想発電所広域システム
   ・アグリゲータサービスプロバイダ
 2.2 VPPの構成要素
   ・電力用蓄電池の充放電制御
   ・需要家負荷のネガワット

3.FastADR(高速自動デマンドレスポンス)
 3.1 需要家負荷設備によるFastADR
   ・ビルマルチ空調機群FastADR
   ・ビルマルチ空調機群FastADR蓄電池補償
 3.2 FastADR-VPPの応動性能
   ・電力系統VPP性能シミュレーション
   ・需給調整市場への性能要件

4.FastADR通信の実装
 4.1 FastADR通信標準規格
   ・OpenADR通信規格の概要
   ・IEC61850通信規格
 4.2 OpenADR通信によるFastADR
   ・OpenADR通信の実装方法
   ・OpenADR規格認証制度
 4.3 アグリゲーション標準規格
   ・電気学会SGTEC委員会
   ・電気学会規格によるアグリゲーション

5.FastADR-VPPの展望

  □質疑応答・名刺交換□