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【Live配信】
塗布膜乾燥の基本と
プロセス・現象・本質の理解&最適化と欠陥・トラブル対策

~塗工液の濡れの制御、濡れの不確定要素の見極め~
~乾燥のツボを抑えた塗膜の乾燥メカニズムと高品質化~
~トラブル・不具合の発生原因を特定し解決策を見出す~
~塗布膜の劣化、加速試験、寿命評価による品質保証~

本セミナーは、【Live配信】のみでの開催となりました。(5月21日 更新)
(会場参加はございません。)
液の塗布~乾燥までの一連のコーティングプロセスを現象から本質を理解しよう

気泡除去、乾燥ムラ、端部の乾燥、ピンホール、表面硬化層、膜剥離、膜クラック、劣化、ウォーターマークの形成、、、

塗布膜乾燥を最適化するための、あらゆる不具合・問題の根本的な解決・解消を目指して
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年6月12日(金)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )

35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 
  定価:本体32,000円+税3,200円
  会員:本体30,400円+税3,040円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
オンライン配信【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】

 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURL、ミーティングID​、パスワードが記されております。
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 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
 ・セミナー資料は事前にお申し込み時のご住所へ発送させて頂きます。
 ・開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、
  ご了承下さい。

 ・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
備考※資料付 (郵送いたします)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識・塗工液から乾燥までの一連のコーティングプロセスの習得
・コーティングに関するトラブルへの対応能力
キーワード:塗布方式、乾燥方式、濡れ性、付着剥離、プロセス管理、劣化、信頼性

セミナー講師

長岡技術科学大学 電気電子情報工学専攻 電子デバイス・フォトニクス工学講座 教授 博士(工学) 河合 晃 氏
アドヒージョン(株)(研究成果活用企業(大学ベンチャー))代表取締役兼務

 略歴:三菱電機(株)ULSI研究所での勤務を経て、現職にてリソグラフィ、コーティング、表面界面、プロセス技術の研究開発に従事。各種論文査読委員、NEDO技術委員、国および公的プロジェクト審査員などを歴任。原著論文150報以上、国際学会100件、特許出願多数。
【講師紹介】

セミナー趣旨

 近年、塗布膜のコーティング・乾燥プロセスは、処理能力の高さ、低コスト性などの観点から、主要な製造技術として用いられています。プロセスの高品位化および高速化は、生産効率の向上やコスト削減には不可欠な課題でとなっています。
 本講座では、表面エネルギー等の塗布乾燥の基礎に基づき、プロセスの本質を理解することで高品位化・高速化を考察することを目的とし、乾燥ムラなどの塗布乾燥におけるトラブルを解決する能力を養えます。また、研究開発・トラブルフォローといった実務上での取り組み方について、豊富な実例を交えて解説します。
 本講座を通じて、初心者にも分かりやすく、基礎から学んでいただけます。また、受講者が抱えている日々のトラブル相談にも応じます。

セミナー講演内容

1.塗布膜形成の基礎(基本原理を理解する)
 ・塗工液から塗布膜へ (液体から固体(膜)への変化とは)
 ・塗布膜の乾燥 (残留溶剤が膜の品質を決める)
 ・表面張力、粘性、溶解性パラメータ(濡れの基本パラメータ)

2.各種コーティングの原理とコントロールポイント
 ・ロールコーティングの基礎
 ・ダイ・コンマ・マイクログラビア
 ・スピン、スリット、ディップ、バーコート、スプレー、インクジェット、ナノ粒子ペースト
 ・シミュレーション技術(ノズル塗布、スピンコート)

3.塗工液の濡れ制御(濡れの不確定要素を見極める)
 ・濡れのピンニング性とは(ピンニング効果を抑える)
 ・接触角を理解する(基本的な使い方を伝授!)
 ・疎水化と親水化(酸素プラズマ処理とシランカップリング処理)
 ・Youngの式により濡れ現象を理解する(濡れから塗布へ)
 ・基板材質の差による濡れ(Cassie の式を使いこなす)
 ・基板の凹凸による濡れ(Wenzel の式を使いこなす)
 ・時間変化による濡れ(初期濡れを決定する)
 ・表面エネルギーと濡れ性(エネルギーで塗布現象を表す)
 ・ウェットプロセスの評価手法をマスターする(拡張係数S, 洗浄、気泡除去)
 ・拭き取り(動的濡れ性、ワイピング)

4.塗膜の乾燥メカニズムと高品質化(乾燥のツボを抑える)
 ・濃度差拡散(塗膜内の溶剤移動を支配する)
 ・蒸気圧(乾燥を促進する環境設定)
 ・ラプラス力制御 (塗膜の凝集性の発現)
 ・乾燥装置の最適化の要因(乾燥速度、乾燥限界とは)
 ・加熱乾燥、赤外線乾燥(比熱、熱容量、熱伝導)
 ・減圧乾燥による膜質改善(膜内応力の緩和) 

5.トラブル対策(発生原因を特定し解決策を見極める)
 ・ピンホールの抑制方法(濡れ不良、拡張濡れ法)
 ・表面硬化層の形成過程(塗膜内の凝集性分布)
 ・乾燥ムラの発生メカニズム(塗布膜の面内不均一)
 ・膜剥離の防止法(ポップアップ・ガス発生)
 ・クラックの抑制(応力ミスマッチ)
 ・クレイズの発生メカニズム(環境応力亀裂、溶液の浸透)
 ・フラクタル粘性指状(VF)変形とは(界面付着性の劣化)
 ・微粒子の乾燥メカニズム(ウォーターマークの形成)
 ・ドライフィルムを用いたメッキ不良(界面浸透)
 ・フイルム剥離及び残渣のメカニズム(応力集中と緩和機構)
 ・自己修復性コーティング(キズ回復と防食)

6.塗膜の品質保証(劣化、加速試験、寿命評価)
 ・膜の劣化要因と活性化エネルギー
 ・不良率(バスタブ曲線)
 ・塗膜の品質保証(ワイブル分布、加速試験、寿命評価)

7.質疑応答
 (日頃の疑問・トラブル・解析・技術開発相談に応じます)