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暗黙知の可視化・形式知化メソッドと
効果的な技術・技能伝承

本セミナーは都合により延期となりました。(2020/5/13 更新)
延期後の新日程は8月7日になります。新日程のホームページはこちら
技術・技能伝承のポイントとなる、暗黙知の可視化と形式知化。
その具体的手法と実践ノウハウと効果的な技術・技能伝承に関して、
豊富なコンサルティング経験をもつ講師が実習を含めて解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年6月9日(火)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  6F 中会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
特典■受講者特典(講師より)
 本セミナーを受講された全ての方への特典として、本セミナーで説明した内容或いは具体的な題材に対して可視化メソッドを実践したい方へ、オンサイトで半日の無償コンサルをご提供します。継続支援などの制約は一切ありません。無償ですが必ず満足頂ける内容をご提供いたしますので、ぜひ体験下さい。
《依頼条件》
・セミナー実施日より3ヶ月以内に依頼が成立
・無償コンサル支援は1回(半日程度)
・旅費交通費などのみご負担ください。
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・暗黙知の可視化手法を学ぶことができる。
・実務的な暗黙知の可視化ポイントを習得できる。
・技術・技能伝承を阻害する5つの誤解とその対処法が理解できる。
・暗黙知の形式知化や可視化しない場合の対処法を学べる。
対象予備知識は必要ありません、基礎から解説いたします。
また、本セミナーの受講対象は下記の方を想定しておりますが、具体的なテーマを持って参加されるとより理解が深まります。
・暗黙知の可視化に関心のある方
・技術・技能伝承やナレッジマネジメント推進を担う役員、マネージャーやスタッフ
・開発、技術、製造部門で、ものづくり改善や作業マニュアル作成をされている方

セミナー講師

トリニティプログラム 代表/(株)富士通総研 ビジネスパートナー 野中 帝二 氏
専門:技術・技能伝承、ものづくり改革
[講師紹介はこちら]

セミナー趣旨

 少子高齢化で働き手である生産年齢人口が大幅に減少するなか、暗黙知となっているノウハウや知識を次世代へ如何に伝承するかが喫緊の課題となっております。そのような技術・技能伝承は、暗黙知の可視化がポイントとなりますが、投資対効果が見えづらいこともあり、スムーズに進んでおりません。技術・技能伝承は目的に応じて、暗黙知を標準化・共有化可能な作業とコアノウハウに識別(可視化)し、付加価値向上や生産性向上に寄与する対策を行うことが必要です。
 そこで本セミナーでは、暗黙知の伝承にむけた可視化メソッドをお伝えすると共に、技術・技能伝承支援で体験した陥りやすい課題を解説し、可視化や付加価値向上に向けてどのように対応すべきかを解説いたします。さらに簡単なワークショップを通じて可視化メソッドを体験して頂き、実務での活用にむけた実践力を醸成いたします。暗黙知の可視化に関心のある方はぜひご参加ください。

セミナー講演内容

1.暗黙知と技術・技能伝承
 1.1 少子高齢社会でのものづくり課題
 1.2 暗黙知と技術・技能伝承
 1.3 技術・技能伝承における課題
 
2.技術・技能伝承を阻害する5つの誤解(思い込み)
 2.1 技術・技能伝承取り組みの実態
 2.2 技術・技能伝承を阻害する5つの誤解(思い込み)と対応策
   誤解(1)経験を積めば誰でも伝承できる
    Q&A : 暗黙知を可視化する際の留意点を知りたい など5項目 
   誤解(2)熟練者は積極的に支援してくれる
    Q&A : 熟練者の協力をとりつけるにはどうしたらいいか など5項目
     誤解(3)若手は意欲的にノウハウを吸収する
    Q&A : 若手に目指す姿をイメージさせるにはどうしたらいいか など5項目
     誤解(4)伝承の仕組みをつくれば後はうまくいく
    Q&A : どこまで可視化するべきか など5項目
     誤解(5)職場は伝承をサポートしてくれる
    Q&A : 職場内で教えあう環境を創るにはどうしたらいいか など5項目
 
3.暗黙知の可視化
 3.1 暗黙知の可視化サイクル
 3.2 作業分解を用いた暗黙知の可視化
 3.3 作業分解による暗黙知の可視化事例
 
4.暗黙知可視化の実践(演習)
 4.1 暗黙知の可視化ワークショップ
   作業分解を用いてある作業の単位作業と要素作業を抽出すると共に
   熟練ポイントを特定する演習を実施して頂きます。
 4.2 作業分解時の留意点
   作業分解の進め方、どこまで分解するか、熟練作業の判断基準など
 4.3 作業分解を用いた生産性向上事例
   熟練作業の標準化、作業マニュアル整備、作業時間短縮などの事例紹介
 
5.暗黙知の形式知化
 5.1 見える化の手法と特徴
 5.2 技術部門のスキルマップ整備
 5.3 暗黙知の言語化(文書化)について
 5.4 動画の効果的な撮り方
 5.5 見える化ツール例
 
6.まとめ
 6.1 本日の振り返り(組織的な伝承を進めるためのポイント)
 6.2 アフターフォローについて

 □ 質疑応答・名刺交換□