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【コンタクトレンズ:今昔物語そして未来予想図】
コンタクトレンズを中心とした、
メディカルデバイス用ポリマー材料の最前線

~コンタクトレンズ素材・技術動向を過去から現在まで徹底把握!~
~あまり学べる機会がない、コンタクトレンズを中心とする眼用レンズの世界とは!~

★ 20年ごとに訪れるコンタクトレンズ素材のパラダイムシフト。
★ コンタクトレンズに求められる素材・特性、実現するための原料や構造設計とは!?
日時 2020年4月15日(水)  13:00~16:30
会場 東京・大田区平和島 東京流通センター 2F  第4会議室
会場地図
講師 (株)メニコン / 名古屋工業大学 特任准教授 伊藤 恵利 氏
【経歴】

1992年3月 名古屋工業大学 材料工学科 有機材料コース 卒業
1992年4月 株式会社メニコン(総合研究所)入社
2010年4月 名古屋工業大学 物質工学専攻 博士課程(後期)入学
2013年3月 名古屋工業大学 物質工学専攻 博士課程(後期)修了 博士号取得
2016年4月 株式会社メニコン コーポレートコミュニケーション部 移動
2016年4月 名古屋工業大学 特任准教授 拝命
【専門】
メディカルデバイス用ゲル材料の材料設計
ゲルの構造解析と構造制御による機能設計
【WebSite】
https://www.menicon.co.jp/
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額22,000円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 20年ごとに訪れるコンタクトレンズ素材のパラダイムシフト。それぞれは、どのような背景で起こり、特に、国内市場にどのような意味があったのか。国産初の角膜レンズが実用化され69年。レンズの開発史を紐解き、黎明期より、最新素材まで、コンタクトレンズ素材を中心にメディカルデバイス用ポリマー素材のなぜに迫ります。
 また、現在社会問題化しつつあるカラコンに関しても、その実態をご紹介させて頂きます。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
コンタクトレンズに求められる素材及び特性、それを実現するための原料や構造設計等、素材科学の見地からから、コンタクトレンズを中心とする眼用レンズに関する概要が理解できます。隣の方に話したくなるレンズの不思議を紐解きます。

<プログラム>
1.コンタクトレンズの起源

 1.1 誰が思いついた?その誕生の背景
 1.2 現在のレンズは、どうやって生まれたのか?
 1.3 当時の世界の潮流は?
 付記;同じ時代に生まれたもう一つの眼用レンズ「眼内レンズ」その起源にも迫る

2.アクリレート樹脂
 2.1 眼用レンズに使用されたアクリレート樹脂 偶然の産物?!
 2.2 素材の特徴 できたこと・できなかったこと

3.ゲル素材
 3.1 世界で最初のゲルレンズはチョコスロバキアで誕生
 3.2 素材の特徴 2-Hydroxy ethyl methacrylateにできたこと・できなかったこと
 3.3 ゲル素材の進化の方向

4.ガス透過性樹脂
 4.1 なぜガス透過性樹脂が生まれたのか
 4.2 素材の特徴 シロキサン化合物にできたこと・できなかったこと
 4.3 ガス透過性硬質レンズの未来

5.シリコーンハイドロゲル
 5.1 なぜシリコーンハイドロゲルが生まれたのか
 5.2 素材の特徴 できたこと・できなかったこと
 5.3 シリコーンハイドロゲルレンズの未来

  □質疑応答・名刺交換□