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有機ELを用いた透明ディスプレイの
開発および最新の市場動向

フォルダブル(折りたたみ可能)ディスプレイから次のトレンド「透明ディスプレイ」へ

本セミナーは都合により中止となりました。(3/5 12:30更新)
◇テレビ・モニター・スマートフォン・スマートウォッチ他、各種製品に適用される有機ELの進展
◇有機ELの原理と特徴:基本動作、効率決定要因、技術的課題、製品化に必要な要素技術
◇透明発光素子、透明導電膜の種類と作成法、透明化と光の反射・散乱・吸収・透過の関係
◇透明有機EL素子構築の為の成膜技術・必要課題、今後の展望まで
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年3月26日(木)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 第1グループ活動室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の22,000円)
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 有機ELは次世代のディスプレイとしていよいよ頭角を現してきており、スマートフォンやスマートウォッチならびに大型TVでも広く一般販売に至っている。最近では折畳み可能なfoldableディスプレイを搭載した製品も上市さてれいる。このような状況の中、有機ELは他のデバイスへの差別化を打ち出す検討も始まっている。有機ELは薄型、自発光という特徴から、陽極と陰極の両方を透明にした場合、非発光時に透明な特長を有する透明有機ELを作製することが可能となる。
 本セミナーでは、透明電極の作製方法や種類にも触れながら、透明電子デバイスの1つである、有機ELを用いた透明ディスプレイの技術的な概要について説明する。

セミナー講演内容

1.有機ELの進展
 1-1 TV、ディスプレイ
    ・展示会での展示
    ・上市された製品
 1-2 スマートフォン
 1-3 スマートウォッチ
 1-4 有機ELの特長を活かした製品
   (折畳み可能なディスプレイ、透明有機ELなど)

2.有機ELの基本原理とその特徴
 2-1 基本動作(主にキャリア注入の観点から)
 2-2 効率を決める様々な因子(電極の仕事関数などについて)
 2-3 技術的にたちはだかる要求(封止性能、歩留まりなど)
 2-4 特徴を活かした製品像と必要な技術要素

3.透明発光素子
 3-1 無機薄膜透明有機EL素子
 3-2 透明有機EL素子
 3-3 残像表示装置 

4.透明導電膜
 4-1 透明性と導電性の両立の難しさ
 4-2 透明とは(光反射、光散乱、光吸収、光透過の関係)
 4-3 導電性と光反射の関係
 4-4 透明導電膜の種類
 4-5 透明導電膜の作製法

5.透明有機EL素子構築に向けて
 5-1 透明有機EL素子構築に向けた必要課題
  5-1-1 上部透明導電膜と低ダメージプロセスによる成膜技術
  5-1-2 透明な低仕事関数電極の探索
 5-2 逆積構造を有する有機EL (i-OLEDなど)
 5-3 多層構造を有する透明導電膜(DMD)

6.まとめ
 6-1 今後の展望

 □質疑・応答□