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5Gに対応した電磁波シールド・吸収材料の
設計・評価、新事業への展開

~5Gの最新動向、電磁波の基礎、材料設計のコツ、評価法、ノイズ発生と防止・抑制など~

本セミナーは都合により延期となりました。(2020/3/11 13:30 更新)
新日程は7月1日(水)になります。【新日程ホームページはこちら
いよいよ本格化する5G(第5世代移動通信システム)。
5G対応の電磁波シールド・吸収材料の選定が佳境に入るなか、材料開発の基礎・コツを学びませんか?
企業での材料開発の経験を有する講師が、新規事業展開を視野に入れて解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年3月23日(月)  10:30~16:30
会場 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO)  6F D会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・自社材料の新事業への提言
・材料開発のノウハウ
・マーケットイン&プロダクトアウトのやり方
・5Gの今後の動向
対象材料開発の初学者を対象として分かり易く説明するので、高校の物理を学んだことがあれば容易に理解できる。
さらに、大学で電気工学および電磁気学を学んでいると心強い。

セミナー講師

山形大学 大学院理工学研究科 教授 (Ph. D.) 日高 貴志夫 氏
専門:電磁波シールド・吸収材料

セミナー趣旨

 第五世代移動通信(5G)の電磁波シールド・吸収材料の選定が佳境に入っている。
 本講義では今後の高周波へ向かうトレンドおよび対応する電磁波ノイズ対策として、自社製品の新事業展開への提言と位置付けて、電磁波シールドおよび吸収用材料の開発を提案する。
 前半に5Gの最近の動向および電磁波シールドおよび吸収の原理について初学者にも分かり易く述べる。後半は講演者の経験に基づく、タグチメソッド等の技法で陥りやすい失敗を事例に挙げながら、導電材料・磁性材料・誘電材料の特性を活かしながらシールド・吸収材料を開発する方法について経験を交えながら解説する。

 何故、電磁波シールド・吸収材料を作るのかという問いかけに対しては「そこに問題があるからだ。」という明確な市場ニーズがなければならない。新事業のために作られる素材は営業マン泣かせである。売り込み先は、マーケティングした本人でなければ分かりにくいことが多い。したがって、新規提案するときの事業化形態についても考え、ビジネスチャンスを本講演で掴むことを期待している。

セミナー講演内容

1.第五世代移動通信の動向
 1.1 5GMFの概要
 1.2 5Gの3つの目標とキーコンセプト
 1.3 5Gの今までの実証試験
 1.4 各周波数に対応した電磁波シールド・吸収材料の選択のコツと適用可能性
 
2.電磁波の基礎
 2.1 回り込む電磁波とすり抜ける電磁波(高周波近似)
 2.2 電磁波が反射する原理(フレネル反射)
 2.3 電磁波を吸収する原理
 
3.電磁波シールド・吸収材料設計
 3.1 電磁波シールド材料の紹介と設計のコツ
 3.2 電磁波吸収材料の紹介と設計のコツ
 
4.電磁波シールド・吸収材料の評価方法
 4.1 平行金属板法
 4.2 導波管法
 4.3 空洞共振法
 4.4 自由空間法
 4.5 マイクロストリップ線路法
 4.6 KEC法
 4.7 その他の測定法
 
5.ノイズ発生・伝達と防止
 5.1 ノイズ発生源
 5.2 伝達経路とノイズ防止
 
6.ノイズ抑制材料の商品化紹介
 6.1 磁性粉の粉売り商品
 6.2 カーボンシートの反物商品
 6.3 5G対応紙シートの製品化

7.まとめ

 □ 質疑応答・名刺交換□