セミナー

固体イオニクス材料の総合知識
~理論的取扱い、イオン・電子伝導の発現メカニズム、
デバイスの作製・評価,動作原理の把握等~

■固体におけるイオン・電子伝導性、反応性■
■イオニクス材料の物理/化学的性質の把握■
■イオニクスデバイスの特性の適切な実験的評価■

本セミナーは都合により中止しました。2/21 15:30更新
全固体電池、リチウムイオン電池、燃料電池、リアクタ、センサ等の開発の土台となる基礎知識

イオンの振る舞い、拡散の理論的な把握、物性制御の原理、材料合成上の注意点

固体イオニクス材料の設計・開発、応用のための入門&実践講座
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年2月28日(金)  10:30~16:30
会場 東京・千代田区駿河台 連合会館  5F 502会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 47,020円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・固体におけるイオン・電子伝導性,反応性の基礎
・固体イオニクス材料の物性制御の原理
・固体イオニクス材料・デバイスの特性の適切な実験的評価手法
キーワード:固体イオニクス,イオン伝導,混合伝導,欠陥,固体酸化物形燃料電池,リチウムイオン電池

セミナー趣旨

 イオンが電荷担体となって電気伝導性を示す“固体イオニクス”材料は、燃料電池や各種一次・二次電池といったエネルギー変換デバイスや、リアクタ、センサなど、幅広い分野において応用されています。
 本講座では、固体イオニクス材料およびこれらを用いたデバイスの開発にあたり理解しておくべき、固体におけるイオン・電子伝導性、反応性の基礎、イオニクス材料の物理/化学的性質やイオニクスデバイスの特性の適切な実験的評価手法について、具体例をまじえて紹介します。

セミナー講演内容

1.固体イオニクス材料とは
 1)固体におけるイオン伝導と格子欠陥
 2)固体イオニクス材料の具体例
 3)固体イオニクス材料の応用例と現状

2.固体イオニクス材料の基礎
 1)固体イオニクス材料の熱力学
  a)化学ポテンシャル,電気化学ポテンシャル
  b)酸化物の熱力学
  c)格子欠陥と酸素不定比性
 2)固体におけるイオン伝導の理論
  a)イオン伝導の駆動力
  b)拡散方程式,拡散係数
  c)混合伝導体の取り扱い(ワグナー理論)
 3)固体イオニクスデバイスの熱力学
  a)全固体電池の起電力の考え方
  b)全固体電池におけるポテンシャル分布
  c) 固体イオニクス材料の混合導電性とデバイス性能
  d)液体電解質電池との類似点・相違点

3.固体イオニクス材料・デバイスの評価法
 1)固体イオニクス材料の合成
 2)適切な材料・デバイス評価のための電気化学セルの作製
 3)固体イオニクス材料の材料物性評価
  a)導電率
  b)イオン・電子導電率,輸率

  □質疑応答□