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ロール to ロールにおける
テンション(張力)コントロール技術

最適なウェブハンドリングを実現するための技術ノウハウと問題回避策

会場変更のお知らせ(更新:2020年1月14日16:30)
東京・品川区大井町 きゅりあん  6F 中会議室

東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第4講習室
◇テンション制御の基礎とシステム構築の基本的な考え方、使用条件に応じた制御方法の選択からアクチュエーターの使い分けまで、
 電気制御・機械設計・保守関係に関わる方々に知っていただきたいウェブハンドリングの実用知識
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年1月22日(水)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第4講習室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の22,000円)
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

三菱電機株式会社 FAエンジニアリングサービスセンター
FAフィールドエンジニアリング部 第1グループ
溝上 嗣康 氏
 
専門:機械工学

セミナー趣旨

 紙やフィルムなどの身近な製品の製造過程において、各種ウェブを加工する際のテンション制御技術は欠かせません。ロール状に巻かれたウェブを連続的に加工・制御する場合、効率化のためにロール to ロール制御が用いられていますが、この制御には使用条件に応じた的確な制御方法の選択やアクチュエータの使い分けが必要となります。本講座では、張力制御の種類やシステムの基礎について解説し、問題回避策の一例をご紹介いたします。

セミナー講演内容

1.ロール to ロールの世界
 1-1 ロール to ロール制御
 1-2 ロール to ロールとウエブ
 1-3 ロール to ロールの特徴

2.張力制御の概要
 2-1 張力制御とは
 2-2 張力制御導入による効果

3.張力制御の基礎
 3-1 張力とは
 3-2 巻き軸のトルクと力の関係
 3-3 慣性モーメントの影響
 3-4 メカロスの影響
 3-5 巻き軸のトルクと三種類の力

4.張力制御の方法
 4-1 トルク制御と速度制御
  4-1-1 トルク制御のしくみ
  4-1-2 速度制御のしくみ
 4-2 ダンサロール
 4-3 トルク制御と速度制御の使い分け
 4-4 速度制御の例

5.トルク制御を用いた張力制御の種類
 5-1 手動制御
 5-2 オープンループ制御
 5-3 フィードバック制御
 5-4 フィードフォワード/フィードバック複合制御
 5-5 各制御方式の比較

6.張力検出器
 6-1 張力検出器の種類と特徴
 6-2 張力検出器にかかる力と選定
 6-3 張力検出器選定のポイント
 6-4 自動調心式ピロー形ユニット/自動調心軸受けの使用
 6-5 自動調心式ピロー形ユニット/自動調心軸受けの選定

7.テンション制御システムの基礎
 7-1 各部の名称と役割
 7-2 主軸の設定
 7-3 基本のテンション制御システム
 7-4 アクチュエータ比較 使い分け

8.テンション制御問題回避策例
 8-1 巻出し軸のメカロスキャンセル
 8-2 トルク変動・ハンチング発生
 8-3 ライン速度が遅い場合の巻出し制御
 8-4 巻取ウエブの巻締り解消方法
 8-5 ダンサローラ等での慣性の影響の回避
 8-6 検出ローラの自重の慣性の影響
 8-7 材料特性と機械仕様の考え方

 □質疑応答□