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導電性高分子の高導電化メカニズムと機能性向上

~導電性高分子のデバイスへの応用~

電解コンデンサや透明導電電極などで注目を集める導電性高分子
喫緊の課題として高導電化が求められています。
そんな高導電化に向けて導電メカニズムと高導電化手法、ウエアラブルデバイスへの応用を解説いたします!
日時 2019年12月12日(木)  10:30~16:30
会場 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO)  6F E会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 47,020円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

小林技術士事務所  所長 小林 征男 氏
 【専門】導電性高分子、導電性ポリマーコンポジット

セミナー趣旨

 導電性高分子は電解コンデンサや透明帯電防止および透明導電電極として実用化され、さらに熱電変換やウエアラブルデバイス等への応用も注目を集めております。いずれの用途においても、PEDOTは有力な材料ですが、より一層の高導電化が求められています。PEDOTの高導電化には極性溶媒、界面活性剤、イオン液体などの化合物添加やナノカーボンとの複合化及び気相法重合法など多くの手法が提案されています。
 本セミナーでは、PEDOT:PSSを中心に、それ以外のPEDOT系も含め、導電性高分子の高導電化手法とそのメカニズ及びデバイスへの応用について最近の開発動向を詳細に紹介します。

セミナー講演内容

1.導電性高分子の導電機構
 1-1 キャリア移動過程と電気伝導度
 1-2 動度に影響を及ぼす因子(結晶性,分子量,分子間距離など)

2.高移動度導電性高分子の設計
 2-1 分子量および分子量分布の影響
 2-2 結晶化度の影響
 2-3 タイ分子の必要性

3.PEDOT:PSSの導電機構

4.化合物添加剤によるPEDOT:PSSの高導電化メカニズム
 4-1 極性溶媒添加系
 4-2 プロトン酸添加系
 4-3 界面活性剤添加系
 4-4 イオン液体添加系
 4-5 ジアセチレン化合物添加系

5.物理的手法によるPEDOT:PSSの高導電化メカニズム

6.柔軟性と透明性を持った高導電性PEDOT:PSS

 6-1 化合物添加系
 6-2 ポリマーブレンド系

7.ナノカーボンとの複合化によるPEDOT:PSSの高導電化メカニズム
 7-1  カーボンナノチューブとの複合化
 7-2 グラフェンとの複合化
 7-3 量子ドットとの複合化

8.化学重合法によるPEDOT系の高導電化メカニズム

9.気相重合法によるPEDOT系の高導電化メカニズム 

10.oCVD法によるPEDOT系の高導電化メカニズム

11.導電性高分子のウェアラブルデバイスへの応用

12.まとめ 


  □質疑応答・名刺交換□