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先端・高性能マイクロ熱輸送・冷却デバイスの
研究開発動向と応用展開

~自励振動型ヒートパイプ、感温磁性流体による熱輸送デバイス
 潜熱輸送・媒体、バイオミメティクス的熱流体制御など~

ヒートパイプ、感温磁性流体、相変化ナノエマルション、微細氷スラリーを用いた技術に、バイオミメティクス的なアプローチまで、先端的なマイクロ熱輸送・冷却デバイスの技術・応用分野・今後の展望を解説します。
日時 2019年11月25日(月)  13:00~16:30
会場 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO)  6F C会議室
会場地図
講師 青山学院大学 理工学部 機械創造工学科 博士(工学) 教授 麓 耕二 氏
【専門】熱流体工学、伝熱工学 【研究室HP
主として、マイクロ熱輸送デバイス、サーマルマネージメント、熱流体制御、および医工連携による生体熱工学に関する研究に従事
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額22,000円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 近年、電子デバイスの高集積化に伴い、機器からの発熱密度が増大している。またあらゆる機器の小型化によって冷却デバイスの小型化が必要とされている。本講演では、先端的なマイクロ熱輸送デバイスについて研究開発状況およびその実用可能性について紹介します。

セミナー講演内容

1.はじめに
 1.1 求められるサーマルマネージメント
 1.2 小型化する電子デバイスと熱制御技術

2.自励振動型ヒートパイプ(PHP)
 2.1 ヒートパイプの種類と特徴
 2.2 小型化するヒートパイプPHP
 2.3 宇宙環境でのPHP応用
 2.4 セルフリウェッテイング溶液による性能向上効果

3.感温磁性流体によるパッシブ熱輸送デバイス
 3.1 感温磁性流体の種類と特徴
 3.2 熱輸送デバイスの動作原理
 3.3 熱輸送量と性能評価

4.マイクロ熱輸送を可能にする熱輸送媒体の開発
 4.1 相変化ナノエマルションによる潜熱輸送
 4.2 微細氷スラリーによる冷却

5.バイオミメティクス的熱流体制御技術
 5.1 狭隘空間における熱交換デバイスの取組
 5.2 拡散層を介さない熱交換デバイスの取組

6.サーマルデバイスに関する新たなアプローチ

7.まとめ


  □質疑応答・名刺交換□