セミナー
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次世代自動車における
空調システム・熱マネジメントへの要求と改善

【セミナー会場(ビジョンセンター浜松町) 専用ページ】

同一企業から3名ご参加の場合、会場受講よりも最大8,100円お得な「ライブ配信」もあります!

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新たな技術で何が変わる?自社事業や製品にはどう影響する?自動運転時代でのキー技術とは?を考えるための
国内
主要メーカの研究開発・製品動向、欧州を中心とした海外メーカの取り組みを解説

○ 熱マネジメントの各種方式とその課題:もっと実用燃費を向上させるためには、PCM(相変化蓄熱)の可能性は?
○ 欧州での規制、2030年新燃費規制でどのように変わるのか、達成可能なのか。
48V化で変わる主人公とは、高電圧化へ対応する部品、課題とは。
自動運転時代において必須になる技術と差別化を図るための技術とは。

keyword;
HCCIエンジンとは? / 欧州における「ライトサイジング」とは / 加給ダウンサイジングによる燃費改善
HV車とPHV車での違いとは / 2020年におけるEV車の抱える課題とは / EV航続距離の見解 /
何を48V化にするのか / 48V化による熱交換器への影響 / 各種駆動源による空調の違い 
蓄熱システム・放熱システムの新たな技術 / 自動運転時の空調で求められる事とは
電動スーパーチャージャ、電動ターボチャージャ  ...etc
日時 2019年11月15日(金)  10:30~16:30
会場 東京・港区浜松町 ビジョンセンター浜松町  6F Eルーム
※ライブ配信の受講者は、会場にお越しいただく必要はございません。
会場地図
講師 原 潤一郎 氏(元カルソニックカンセイ(株))
【ご経歴】
1981年、日産自動車(株)に入社。車両研究所にて電気自動車用エアコン、変動風気流(ともに採用済)の開発に従事。1995年、カルソニックカンセイ(株)に入社。先行開発技術開発部に所属し、CO2冷媒エアコンや燃料電池自動車用冷却装置、エンジン冷却系(コンパクト型冷却装置 SLIM,VG-FIN付きEGRクーラ)等の開発に従事。2019年に同社を退職し、現在に至る。

【主な受賞歴】
・自動車技術会論文賞受賞(2013年)
・自動車技術会技術部門貢献賞受賞(2014年)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 47,020円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識1. 自動車の熱マネジメント技術
2. 排熱回収技術
3. 自動運転時代の熱マネジメント技術
4. 自動車の駆動源変遷(48Vを含む)とその課題
対象特に専門知識は必要ではありません。平易な技術解説を心がけておりますので、どなたでもご参加できます。
また受講される方のニーズ調査を開講時に実施しますので、受講目的を達成できます。
質問コーナーを3回設けますので,個別のご質問に回答できます。


▼ 勤め先、移動中でも受講できる「ライブ配信」もございます (詳細はこちらから)

セミナー趣旨

 地球環境保護や資源枯渇のため,自動車の燃費改善がさらに要求されている。自動車用ガソリンエンジンの熱効率はせいぜい40%で,大半が熱などとして捨てられている(冷却損失と排気損失)。エンジン単体の改良が限界を迎えつつある状況では,これらの損失を回収したり,損失そのものを低減する技術がますます重要になってきている。
 本セミナーでは,自動車の駆動源変遷を説明するとともに,今後,普及する自動運転にともなう快適性の向上を含め,熱マネジメント技術全般について解説する。

セミナー講演内容

 ※ 講演内容は毎年更新しており、概ね以下内容に沿って進行しますが、
     事前に項目へ入れられない、講演前に報じられた動向なども含めて講義が行われる予定です。


1.地球環境からの要請とは?
 1.1. 地球温暖化 … 地球温暖化の状況,その原因,太陽の黒点活動,CO2排出量増加
 1.2. 資源枯渇 … ピークオイル理論,種々の化石燃料の可能年数,米国第四艦隊
 1.3. シェールガス/シェールオイル … 状況,OPEC動向,ルーブルの下落,ピークオイル理論の修正
 1.4. 原発停止 … 3.11,CO2排出量変化,円の流出
 
2.駆動源の変遷
 2.1. IEAブルーマップ … 駆動源変遷予測,IEAマップの読み方
 2.2. 軽自動車 … 軽自動車燃費競争,搭載技術,各社の比較,燃費改善効果の分析
 2.3. 内燃機関の効率 … ガソリンとディーゼルの効率改善,WTI原油先物チャート
 2.4. クリーン・ディーゼルの魅力 … ガソリンエンジンとの比較(3原理),従来の課題,その解決方法(SKY-D)
 2.5. 欧州流ダウンサイジング … どうして日本では過去のターボ車は消えたか? どうして復活したか? 本当の目的は?
 2.6. 電気自動車 … どうして市販されたか? 課題は?
 2.7. ガソリン車 対 電気自動車比較 … 走行時のエネルギ効率は? いろいろ考慮したエネルギ効率は? 国別の違い
 2.8. 燃料電池自動車 … 構造は? 目的は? 将来性は?
 2.9. エネルギ効率と実用性 … 走行時のエネルギ効率→Well to Wheel→ライフ→実用性(充電時間×回数)
 2.10. 48V(ボルト)ハイブリッド … どうして出てきたのか? 何が48Vになるのか?
 
3.自動車を取り巻く環境変化とは?
 3.1. WLTP 燃費規制,欧州規制,2030年新燃費規制 … 何が変わるか? 達成可能か?
 3.2. エミッション規制 … 何が厳しくなるのか?
 
4.自動車に使われる熱交換器とは?
 4.1. エンジン冷却系
 4.2. 空調系
 4.3. モータ,インバータ冷却系
 4.4. 駆動用電池用
 
5.電気自動車用エアコンとは … ヒートポンプの特徴は?
 5.1. 方式と現行空調システムとの比較
 5.2. 低外気温への対応 … 可能か?
 5.3. 廃熱利用の可能性は
 
6.ハイブリッド車用エアコン … ハイブリッド車とプラグイン・ハイブリッド車で違いは?
 
7.クリーン・ディーゼルエンジン車用暖房とは … 空調の課題は?
 
8.アイドルストップ対応車の空調 … 快適な空調を維持するには?
 
9.熱マネジメント … 可能性がある熱マネジメントとは?
 9.1. 排熱回収システム(ランキンサイクル,冷却水加熱)
 9.2. 蓄冷/蓄熱システム … PCM(相変化蓄熱)の可能性は?
 9.3. 新しい冷凍サイクルの可能性 … 冷媒動向
 
10.エアコンシステムの改善 … エアコンの改善とは?
 10.1. 空調シート
 10.2. 内部熱交換器
 10.3. 換気熱回収
 10.4. デシカント空調
 
11.空調システムの変化による部品,内装材の動向は?
 11.1. ガラス
 11.2. 断熱材
 11.3. 真空断熱材
 
12.自動運転車での課題は?
 12.1. 課題
 12.2. 求められる技術
 12.3. 当然になる技術と差別化するための技術とは?
 
13.駆動用電池の温度管理は?
 13.1. 方式比較
 13.2. 選定
 
□質疑応答□
 

※一部の内容については 時間の都合上 当日の解説を簡略化あるいは割愛し、
 テキスト資料のみでの解説とさせて頂く可能性もございます。予めご了承ください。