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微小液滴を扱うための基礎と挙動理解、評価・制御法

~ぬれ性・接触角・ヒステリシスなどの基礎知識~
~マイクロ流路を使った液滴生成・操作・分析等の最先端技術~

ぬれ性・接触角・ヒステリシス等の基礎知識や、微小液滴の評価・制御、液滴生成・操作・分析技術など。
微小液滴を適切に扱い応用するための必要知識をわかりやすく解説します。
日時 2019年11月7日(木)  13:00~16:30
会場 東京・千代田区駿河台 連合会館  5F 502会議室
会場地図
講師 東京理科大学 工学部 機械工学科 准教授 博士(工学) 元祐 昌廣 氏
専門:マイクロ・ナノ熱流体工学
【講師詳細はこちら】
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額22,000円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
対象液滴に関する実務に携わっている方、液滴に関して基礎的な事項から体系的に学びたいと思われている方、液滴を使ってより高度な技術開発を行いたいと考えている方。予備知識は必要ありません。使用する数式も簡単なもののみです。

セミナー趣旨

 微小液滴を適切に使いこなすには、濡れ性や接触角、ヒステリシスなどの理解が必要です。本講座では、微小液滴を扱うために必要な基礎知識や評価・制御法について、基礎から応用に至るまでを解説します。表面張力や濡れ性の評価に加えて、マイクロ流路を使った液滴生成・操作・分析などの最先端の技術についても多数の実例を交えて説明します。初心者からでも問題なく学ぶことができ、実務上のトラブルや技術開発に関する相談にも個別に対応できます。

セミナー講演内容

1.はじめに
 1.1 液滴と表面張力
 1.2 液滴のサイズ効果
 1.3 液滴の振る舞いを特徴付けるパラメータ

2.微小液滴の評価
 2.1 濡れ性とは
 2.2 濡れ性と接触角
 2.3 接触角とエネルギーバランス
 2.4 表面粗さと濡れ性
 2.5 表面エネルギーモデルと評価法
 
3.微小液滴のダイナミクス

 3.1 動的濡れとは 〜静的濡れと動的濡れ〜
 3.2 前進・後退角
 3.3 ピニング
 3.4 転落角とダイナミクス
 3.5 衝突液滴の挙動
 
4.微小液滴の制御

 4.1 制御するためには
 4.2 マイクロ流路を用いた液滴生成
 4.3 表面張力差の発生と制御
 4.4 エレクトロウェッティング
 4.5 光によるリモート制御
 4.6 液滴への生体物質の内包と検出(Droplet PCRなど)
 4.7 液滴の乾燥と堆積物パターン(コーヒーリング現象)
 
5.質疑応答・技術相談                                                                  

   個別に相談に応じます。
 基礎的な質問や実務上のトラブル、研究開発での課題など、どんなことでもお尋ねください。