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懸濁重合によるポリマー粒子合成の基礎と
プロセス最適化・機能性粒子調製

~反応機構・粒子径制御・スケールアップ・プロセス最適化~
~複合微粒子・ハイブリッド微粒子・マイクロカプセル調製などの応用技術まで~

「懸濁重合の反応機構」「懸濁安定剤・分散安定剤の種類と安定化効果」
「ポリマー粒子径制御」「撹拌槽型反応器や撹拌条件の最適化、スケールアップの考え方」

などの基礎事項、プロセスの最適化に関わる解説に加え、
「各種複合微粒子・ハイブリッド微粒子・マイクロカプセルなどの調製例」​まで解説!
日時 2019年10月30日(水)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第1講習室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 47,020円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
備考資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・懸濁重合法に関する基礎的事項(反応系・反応装置・分散安定剤種と安定化機構) 
・粒径制御法とスケールアップの基本的な考え方
・懸濁重合法による複合微粒子の調製例

セミナー講師

新潟大学 名誉教授 工学博士 田中 眞人 氏
【専門・研究内容】複合微粒子工学、化学工学、分散系の科学
 ・懸濁重合における粒径制御
 ・マイクロカプセル調製技術の開発
 ・分散系を利用した複合微粒子調製法の開発​

セミナー趣旨

 懸濁重合法は、数ミクロンから数千ミクロンの粒径のポリマー粒子を合成する重合法で、基礎的な操作法は確立されているが、各種複合微粒子を懸濁重合法により調製しようとする試みは多くの分野で活発になされている。
 複合微粒子の応用分野により最適な操作条件は異なることになるが、反応装置・撹拌条件・粒径制御・スケールアップなどに関しては、共通した最適条件が多々ある。
 したがって、本講座では、粒径制御、撹拌槽型反応器の最適化、撹拌条件の最適化、スケールアップの考え方、分散安定剤の安定化効果等に関する基礎的事項を詳細に説明するとともに、懸濁重合法による各種複合微粒子・ハイブリッド微粒子・マイクロカプセルの調製例を紹介する。

セミナー講演内容

1.懸濁重合法の基礎
  1.1 懸濁重合反応系の分類
    (a) パウダー懸濁重合の反応系
    (b) ビーズ懸濁重合の反応系
    (c) マス懸濁重合の反応系
  1.2 懸濁重合の反応機構
      反応機構と反応速度式(ビニル系モノマーを例として)
  1.3 懸濁安定剤種と安定化機構
    (a) 高分子安定剤種と安定化機構
    (b) 界面活性剤種と安定化機構
    (c) 固体粉末種と安定化機構

2.粒径制御の考え方
  2.1 撹拌操作による液液分散系調製の場合
  2.2 特殊な装置(膜乳化・マイクロチャネル・インクジェツト)による分散系調製の場合
  2.3 液滴の分散挙動に基づく制御の場合
  2.4 反応装置の形状による制御の場合
  2.5 粒径と操作条件との相関式

3.スケールアップの考え方
  3.1 基本的な撹拌槽型反応装置と最適化
  3.2 撹拌操作による分散系調製時のスケールアップの考え方
  3.3 特殊な装置(膜乳化・マイクロチャネル等)による分散系調製時のスケールアップの考え方

4.複合微粒子(マイクロカプセル・ハイブリッド型微粒子)の調製
  4.1 懸濁重合法による複合微粒子(マイクロカプセル・ハイブリッド型微粒子)調製の考え方
  4.2 逆相懸濁重合法による銀ナノ粒子被覆型ポリマー粒子の調製
  4.3 懸濁重合法による相変化物質(PCM)含有マイクロカプセルの調製 
  4.4 懸濁重合法による水含有ポリマー粒子の調製と発泡体粒子調製への応用
  4.5 ピッカリングエマルションを利用したハイブリッド型微粒子の調製
  4.6 懸濁重合法によるマイクロカプセル型トナーの調製
  4.7 懸濁重合法による多孔性ポリマー粒子の調製
  4.8 その他

  □質疑応答・名刺交換□