セミナー 印刷

高分子の力学的性質と
制振・防振・吸音・遮音材料の設計および評価法
~振動・騒音対策のための材料技術と評価法~

★ 制振材料、防振材料、吸音材料、遮音材料を基礎から解説します。各材料の違いとは?
★ 振動・衝撃吸収材料の特性・基礎、材料設計を1日かけてわかりやすく解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年9月19日(木)  10:30~16:30
会場 東京・港区芝公園 機械振興会館  6F 6-64会議室
会場地図
講師 東京工業大学 大学院物質理工学院 材料系 助教 赤坂 修一 氏
【経歴】

横浜ゴム株式会社(1999-2002)
東京工業大学 理工学研究科 研究員(2005-2008)
株式会社タイテックスジャパン(2006-2008)
東京工業大学 理工学研究科 助教(2008-2016)
東京工業大学 物質理工学院 材料系 助教(2016-)
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 振動・騒音は望まれない現象であり、多くの製品でその対策が講じられている。対策として用いられるのが、制振材料、防振材料、吸音材料、遮音材料である。各材料に望まれる物理特性は大きく異なるため、その材料設計や製品への適用においては、それぞれの現象をよく理解し、使用する必要がある。
 本講演では、これらの各材料の特性の理解に必要な、材料の力学物性、音の特性といった基礎的内容から、制振、防振、吸音、遮音材料の評価法、特性、材料設計の手法について解説する。

セミナー講演内容

<得られる知識、技術>
・高分子材料の力学的性質
・音の基本的性質
・制振、防振、吸音、遮音材料の評価法、特性、材料設計手法

<プログラム>
1.振動、騒音対策の概要

 振動騒音対策(制振、防振、吸音、遮音)の種類と特徴

2.高分子の力学的性質
 2.1 高分子の構造
 2.2 力学的性質の測定法
 2.3 高分子の粘弾性挙動

3.制振材料の設計と評価
 3.1 分子構造の影響
 3.2 可塑剤の添加効果
 3.3 フィラーの添加効果
 3.4 ポリマーブレンド、共重合体の影響
 3.5 架橋(加硫)の影響
 3.6 拘束型・非拘束型制振鋼板と評価法

4.防振材料
 4.1 振動絶縁材料の材料設計
 4.2 免震材料の材料設計

5.音の特性
 5.1 音の基本的性質
 5.2 音波による現象
 5.3 空間での音響設計
 5.4 聴覚特性

6.吸音材料
 6.1 吸音特性の評価法
 6.2 吸音材料の種類と特性
 6.3 波動理論に基づく吸音特性の解析
 6.4 各種吸音材料の吸音特性

7.遮音材料
 7.1 遮音特性の評価法
 7.2 一重壁の遮音性能
 7.3 中空二重壁の遮音性能
 7.4 積層構造の遮音性能

  □質疑応答・名刺交換□