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電子機器の熱管理のための必要知識と熱設計手法

~熱設計に必要な知識・手法を基礎から分かりやすく解説~

熱移動・熱抵抗の基礎から、温度上昇の予測方法、
熱抵抗の低減手法、熱回路の解析方法など、演習を交えて分かりやすく解説!
※関数電卓(スマートフォンの関数電卓機能も可)をご持参いただくと、
 実際に手を動かして熱抵抗を求めながら理解を深めることが可能です。
日時 2019年8月27日(火)  13:00~16:30
会場 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO)  6F D会議室
会場地図
講師 富山県立大学 准教授 博士(工学) 畠山 友行 氏
専門:電子機器の冷却・熱設計、熱流体工学
【講師紹介はこちら】
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・伝熱の基礎
・熱抵抗の求め方と利用方法
・熱抵抗を利用した熱設計手法
・表計算ソフトを利用した熱回路の解析方法
対象熱設計にこれから関わる技術者、熱設計に関わり始めて更に知識を深めたい技術者(初心者から中級者向け)
予備知識は必要ありません。基礎から順を追って説明します。
関数電卓(スマートフォンの関数電卓機能も可)があると、実際に手を動かして熱抵抗を求めながら、理解を深めることが可能です。

セミナー趣旨

 電子機器の熱管理を行うためには、熱移動の基礎を把握した上で、機器の熱抵抗を把握し、場合に応じて熱抵抗を低減する手法を考案することが重要です。
 本講演では、初心者から中級者までを対象に、電子機器の熱管理に必要な、熱移動の基礎を簡単に説明した上で、熱抵抗の計算方法、熱抵抗を用いた機器の温度上昇の予測方法、熱抵抗の低減手法を説明します。さらに、熱抵抗が複雑に絡み合った熱回路を、一般的な表計算ソフトを用いて解析する方法も紹介します。一部、演習問題を交えるなど、実践に結びつく知識を提供します。

セミナー講演内容

1.熱移動の基礎(伝熱の三形態)
 1.1 熱伝導
 1.2 対流熱伝達
 1.3 輻射

2.熱抵抗の基礎
 2.1 熱伝導の熱抵抗
 2.2 対流熱伝達の熱抵抗
 2.3 輻射の熱抵抗

3.無次元数を利用した熱伝達率の求め方
 3.1 レイノルズ数とグラスホフ数
 3.2 プラントル数
 3.3 ヌセルト数
 3.4 熱伝達率の計算の実践(演習)

4.熱抵抗を用いた熱設計
 4.1 熱抵抗のつなげ方
 4.2 各部位の熱抵抗の低減方法
 4.3 機器の熱抵抗の低減方法

5.熱回路
 5.1 熱回路の解析手法の基礎
 5.2 表計算ソフトを利用した熱回路の解析方法

6.熱に関する計測の基礎
 6.1 熱電対を用いた温度計測の注意点
 6.2 サーモグラフィーを用いた温度計測の注意点
 6.3 熱伝導率計測の注意点

7.その他(最新のトピックスなど)

 □質疑応答・名刺交換□