セミナー 印刷

有機ELの基礎と動向および
塗布型・フレキシブル化の現状と課題

~原理・特徴・要求技術から、新規封止技術・塗布デバイスまで~

ディスプレイ・車載・照明分野などへの応用で注目を集める有機EL。
その原理・特徴などの基礎から、動向、要求技術、塗布プロセス化・フレキシブル化の現状と課題までを詳しく解説。
日時 2019年8月9日(金)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第3講習室
会場地図
講師 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 博士(工学) 准教授 硯里 善幸 氏
専門:有機エレクトロニクス、有機EL
【講師紹介はこちら】
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円) 
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・有機ELの原理・基礎が習得できる
・有機ELの特徴が理解でき、今後必要な技術が把握できる。
・フレキシブル化・塗布プロセス化の現状と課題が分かる。
対象有機EL素子やその周辺技術にご興味がある方
有機ELの新たな利用方法にご興味のある方
特に予備知識は必要ありません。基礎から要点を解説します。

セミナー趣旨

 高効率化な平面発光デバイスである有機EL素子は、フレキシブル化・塗布プロセス化が可能なため、ディスプレイ分野にとどまらず車載、照明分野においても注目が集まっている。
 本講座は有機ELの原理・特徴に触れた後、現在の製造プロセスである真空蒸着プロセスと、今後期待される塗布プロセスの違いを説明し、塗布プロセスの魅力やその課題について述べる。またフレキシブル有機ELパネルに関して、現在の封止技術とその課題に加え、我々が取り組んでいる新規のフレキシブル封止技術に関しても紹介する。

セミナー講演内容

1.緒言
 1.1 iPhoneにおける有機EL
 1.2 有機EL市場と特徴
 1.3 新たな有機ELの動き
 
2.有機ELの原理と特徴
 2.1 LEDとの違い
 2.2 有機ELの構造と発光メカニズム
 2.3 人の目と効率
 2.4 タンデムデバイス
 
3.有機ELのフレキシブル化
 3.1 フレキシブル有機ELの課題
 3.2 フレキシブル有機ELの封止構造と製造プロセス
 3.3 真空成膜法の課題
 3.4 安価なフレキシブル封止構造への取り組み
 
4.塗布型(ウェットプロセス)有機EL
 4.1 塗布型有機ELの課題
 4.2 塗布型積層デバイス
 4.3 主な成膜方法
 4.4 各方式における課題
 
5.有機ELディスプレイと有機EL照明
 5.1 有機ELディスプレイ
 5.2 有機EL照明

 □質疑応答・名刺交換□