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ゴム材料の各種環境劣化メカニズムとその対策

~耐熱性・耐寒性・耐油性・耐オゾン性・耐塩素水性~

予備知識は不要です。
ゴム材料の概要から配合剤とその役割、各種環境劣化のメカニズムとその対策等を分かりやすく解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年8月9日(金)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F  第4講習室
会場地図
講師 藤倉コンポジット(株) 技術顧問 堀田 透 氏
専門:ゴム材料設計
・藤倉ゴム工業(株)にて約40年、自動車用、電気・ガス用、水道用等ゴムシール部品の材料設計に従事。
 現在、技術顧問。  
・2012年から2018年まで、京都工芸繊維大学・長もちの科学開発センター・シニアフェローをつとめる。
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・ゴム材料(天然ゴムと合成ゴム)の概要とその特性
・ゴム材料を構成するポリマー(原料ゴム)と各種配合剤
・ゴム材料の各種環境劣化機構とその対策処方
対象・講習当日は、配付資料を含めて、出来るだけ解りやすく説明を申し上げるつもりです(予備知識なしで可)。
・こんなところにゴム材料が使用されて、各種機器の機能維持に貢献していることを理解していただきたい。
・ゴム材料の各環境劣化に対しては、こんな対策が実施されて実用に耐えてていることを知っていただきたい。

セミナー趣旨

 ゴム部品は、自動車・航空機・各産業機械から電気・ガス機器・給湯器・水道設備等、我々が身の回りで使用している部品の機能を維持するための重要な役割を果たしている。これらの各種機器の寿命が使用されているゴム部品の寿命によって左右される場合が多くあると言われている。
 ここでは、ゴム材料についての概要および構成されているポリマー(原料ゴム)の特性と各種配合剤の役割を簡単に述べ、配合内容についても紹介する。
 ゴム材料の機能を損なう各種環境劣化要因から主なものとして耐熱性・耐寒性・耐油性・耐オゾン性・耐塩素水(水道水)性の5項目について、その劣化機構と対策処方についてそれぞれ述べる。さらに、耐油(自動車燃料)性と耐塩素水(水道水)性では、実際に使用され
ている製品の材料開発時でのトラブル発生とその対策を報告する。

セミナー講演内容

1.ゴムとは

2.ゴム材料について

 2.1 天然ゴムと各種合成ゴム
 2.2 各種ゴム材料(ポリマー)の耐熱性・耐油性の位置付け
 2.3 各種ゴム材料の特性
 2.4 各種配合剤とその役割
 2.5 各種配合実例

3.環境劣化機構(メカニズム)とその対策
 3.1 耐熱性
 3.2 耐寒性
 3.3 耐油性
  3.3.1 自動車燃料(アルコール含有燃料)による膨潤大現象とその対策事例
  3.3.2 自動車燃料(バイオディーゼル燃料)による硬化大現象とその対策事例
 3.4 耐オゾン性
 3.5 耐塩素水(水道水)性
  3.5.1 塩素水接触によるゴム表面の黒粉現象とその対策事例
  3.5.2 フッ素ゴムの高温水での膨潤大現象とその対策事例

4.参考文献

5.参考図書


 □質疑応答・名刺交換□