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排水および環境中マイクロプラスチックの
分析・調査・規制の世界の最新動向と現在

~定義・調査分析方法、データの整理方法、世界の規制方向、最新情報を盛りだくさんで解説!~

本セミナーは都合により中止となりました。(2019.7.19 10:00更新)
★ 海洋汚染プラ問題がクローズアップされ、世界的な動きが加速されるマイクロプラスチック問題。
★ では、いったい製造業や研究調査機関、行政等はどのようにマイクロプラスチックの調査・分析をすればいいのか?
★ 世界の最新動向と現在、そして実務担当者の調査・分析方法を丁寧に解説いたします。
日時 2019年7月31日(水)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 第1グループ活動室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 本講座では、マイクロプラスチックの定義から調査分析方法、データの整理方法、現在の世界の規制方向について、最新の情報盛りだくさんでご紹介します。製造業や研究調査機関、行政等でご活躍の方はもちろんのこと、これからマイクロプラスチックの業務に携わる方、すでに携わっているがどうすべきか困っている方に、具体的な道標を個別にご提供いたします。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
・従来のマイクロプラスチック調査方法と問題点
・現在の最新のマイクロプラスチック調査分析方法
・マイクロプラスチックの国際的標準分析方法(ISO)の動き
・製造業をはじめ、産業界におけるマイクロプラスチック対応と最新情報
・国内外における河川、排水、海洋、水生生物中のマイクロプラスチック調査結果

<プログラム>
1.マイクロプラスチック問題の世界の最新動向
 1.1 マイクロプラスチックとは
    ~一般的な定義及び最近の考え方~
 1.2 マイクロプラスチックの環境影響
    ~様々な暴露経路による生物、ヒトへの影響~
 1.3 マイクロプラスチックの社会的影響
    ~地域的に考え方に違いがある~

   (1)EU
   (2)アメリカ
   (3)日本
   (4)中国
   (5)ISO

2.マイクロプラスチック調査方法、分析方法
 2.1 現行のマイクロプラスチック調査方法とその問題点

   (1)実体顕微鏡による分析方法
   (2)マクロFTIRによる分析方法
   (3)顕微FTIRによる分析方法
   (4)IRスペクトルによるマッチングにおける問題点
      ~環境中物質と標準物質との差への対応~
 2.2 最新のマイクロプラスチック調査方法、分析方法の紹介
   (1)可搬型オンサイトマイクロプラスチック濃縮装置の紹介
   (2)試料別前処理方法の紹介
   (3)顕微FTIRによる最新定量定性自動分析方法の紹介
 2.4 最新のマイクロプラスチック調査方法、分析方法を用いた調査結果事例
    ~調査分析のコツと20μm以上の微細粒子も含めた
     マイクロプラスチック及びそのほかの懸濁態物質の存在~

   (1)下水等の排水
   (2)一般河川
   (3)海洋
   (4)砂浜
   (5)水生生物
   (6)水道水

3.マイクロプラスチック調査、分析の実演、実習
   ~すぐに調査、分析ができるように~
 3.1 前処理器具の紹介と実演
 3.2 さまざまなメーカーの分析機器の紹介と実演
 3.3 実体顕微鏡による定性の実演、コツおよび課題
 3.4 ユーザー立場から見たマイクロプラスチック測定に適したFTIR

4.総括とフリーディスカッション
   ~個別の質疑応答や相談などゼミナール形式にて実施~