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異物問題への対処法
~混入原因解明のための分析技術~

■ 異物分析のノウハウ・テクニックを身につける! ■
■ 製品への異物混入トラブルへの原因究明と解決へ ■
■ 異物分析結果から得られる原因究明への処方とは ■

★ 異物を検出する、異物分析に大事な前処理、分析機器と組み合わせ技術      (終了後:お困りの個別相談OK)
★ 異物の分析結果が原因物質と直結しないケースと異物混入を未然に防ぐための分析支援とは!

<好評第4回! ご参考までにこれまで参加された受講者アンケートより。>
・大変わかりやすいご説明であった。ありがとうございました。
・非常にわかりやすい内容で勉強になりました。IR、EPMA、ラマンによる複合的分析の重要性を感じました。
・材料の変質について、スペクトルの見方が勉強になりました。
・全般的に良くわかりました。
・実例を交えての話があり、理解しやすかったです
。  などなど大好評のセミナーです。
 
日時 2019年7月30日(火)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第1講習室
会場地図
講師 (株)住化分析センター 大阪ラボラトリー 技術開発センター グループリーダー 末広 省吾 氏
【経歴・専門など】

1992年住化分析センター入社後、異物分析に必要な設備導入・ラボ整備から、事業立ち上げまで携わりました。その後、各種材料のマイクロアナリシス、製造工程管理分析(設備洗浄確認試験)、次世代蓄電池材料評価技術開発(NEDO)および放射光による分析技術開発等を行ってきました。しかしながら、いずれの業務でも分析試料中の混入異物による問題に対して何らかの形で繋がっていたのが実情です。これまでの業務経験を通じて、様々な角度から異物問題の現状と対応策について解説する事で、聴講者の皆様のお役に立つ事が出来れば幸いです。
【講師WebSite】
http://www.scas.co.jp/
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 各種製品への異物混入トラブルは昔から発生していますが、最近ではSNSの普及により、消費者によって投稿された、食品中などに混入した異物の画像がインターネットを通じて拡散し、結果としてマスコミに取り沙汰される事で大きな問題に発展する傾向にあります。
 製造現場では、インラインでの各種検査装置の導入や従業員への衛生教育徹底など多面的な混入防止対策が進んでいるにも関わらず、異物クレームの件数は減少していないのが実情です。なぜ異物混入の問題は無くならないのでしょうか?
 その本質的な原因を明らかにすると共に、被害を最小限に抑えるための要となる異物分析のノウハウ・テクニックならびにその結果から得られる原因究明への処方について解説します。

セミナー講演内容

<得られる知識、技術>
・異物分析技術の基礎知識(前処理、測定法の原理、スペクトル解析の基礎)
・分析結果の解釈について
・異物の発生要因と混入防止策
・原因究明のための対処法

<プログラム>
1.なぜ異物問題が続発するのか?
 1.1 異物の定義・種類
 1.2 最近の異物発生事例と特徴

2.混入しやすい異物とその対策
 2.1 代表的な混入物質
   (毛髪、繊維、昆虫、カビ、その他)

3.異物を検出するために
 3.1 濾過捕集-光学顕微鏡観察、その他検知法
 3.2 X線マイクロCT等、各種検査装置
 3.3 事前の情報収集ならびに混入形態の確認

4.異物分析の前処理
 4.1 サンプリングに必要なツール
 4.2 異物の性状確認(顕微鏡観察・簡易識別法)

5.分析機器の原理・特徴および組み合わせ
 5.1 EPMA(SEM-EDX)、顕微IR、XRD、Raman、その他代表的手法
 5.2 成分同定に至るまでのフロー
 5.3 異物分析事例&結果の解釈

6.問題解決&発生防止のために
 6.1 原因解明への道程
 6.2 異物の分析結果が原因物質と直結しないケース
 6.3 異物混入を未然に防ぐための分析支援

7.まとめ
 7.1 問題演習
 7.2 個別相談会(試料および関連する写真などご用意下さい。その場で、相談対応させて頂きます)