セミナー 印刷

金属材料の疲労破壊と
ピーニング技術による疲労強度向上

~疲労破壊機構と強度設計への応用、ショットピーニング・各種ピーニングの活用技術~

本セミナーは都合により中止になりました。(6/13 14:00更新)
機械や構造物の破損を防ぐために、理解しておきたい金属の疲労破壊と長寿命化技術。
疲労破壊のメカニズムから寿命予測法、疲労強度設計への応用、各種ピーニングの活用技術、最新の研究成果事例などについて解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年6月20日(木)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F  第1グループ活動室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・疲労破壊の特徴とメカニズムの理解
・各種疲労試験方法と注意点
・金属材料の寿命予測技術
・疲労破壊の防止技術
・疲労寿命向上および表面キズの無害化技術
対象自動車部品、機械、機器、構造物の設計や維持管理などに携わる技術者の方等

セミナー趣旨

 省資源等を背景として輸送機器用の金属部材の軽量化や構造物の延命化が求められています。そのため,部材の疲労強度設計や長寿命化が重要な課題となっています。
 本セミナーの前半では,金属の疲労破壊機構と疲労強度設計への応用技術について習得することを目標とします。続いて,金属の長寿命化法の一つとして知られているショットピーニングおよび各種ピーニング技術の原理と疲労強度向上メカニズムを説明します。 さらに,最新の研究成果事例として,各種ピーニング技術により,金属部材の表面キズを無害化する技術を紹介します。

セミナー講演内容

1.金属疲労の基礎
 1.1 金属疲労とは
 1.2 事故事例と破断面の特徴
 
2.疲労強度の定義と特徴
 2.1 疲労試験の方法
 2.2 S-N線図の見方
 2.3 ギガサイクル疲労
 2.4 疲労き裂発生と進展のメカニズム

3.高サイクル疲労強度に対する影響因子
 3.1 引張強さ および 硬さ
 3.2 切欠き効果
 3.3 微小欠陥および介在物
 3.4 寸法効果
 3.5 平均応力および残留応力

4.低サイクル疲労および実働荷重
 4.1 低サイクル疲労寿命の予測方法
 4.2 線形累積疲労損傷則
 
5.疲労き裂進展
 5.1 応力拡大係数の基礎
 5.2 パリス則による疲労き裂進展の予測
 
6.ショットピーニング技術
 6.1 ショットピーニングの原理と効果の評価方法
 6.2 ショットを使わないピーニング技術
 
7.各種ピーニングによる表面キズの無害化
 7.1 高強度鋼への適用事例
 7.2 アルミニウム合金への適用事例
 7.3 溶接接手への適用事例

 □質疑応答・名刺交換□