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<トラブル事例・対策から学ぶ>
ドライラミネートの基礎と実践ノウハウ

~接着剤の理解と使いこなし、シワ・気泡などの品質不良対策~

接着剤の特性や適切な使用法、フィルム特性やシワ・気泡・カールなどの品質不良対策など、
ドライラミネート工程における品質・歩留まり・効率をよくするための実践知識・技術を経験豊富な講師が解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年5月30日(木)  13:00~16:30
会場 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO)  6F D会議室
会場地図
講師 パッグス技術研究所 代表 下村 恭一 氏
専門:軟包装材の生産技術及び製品開発(その他諸々)
【講師紹介はこちら】
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識ドライラミネートで発生する様々な問題を、体系的に解決するための知識、考え方、及び改善方法について学んでもらえればと考えます。
対象包装材の設計、生産技術、ドライラミネート部門の管理者・技術員等として、1~2年程度以上の経験をされていると、皆さんの経験の整理に役立ちます。

セミナー趣旨

 ドライラミネート工程で品質・歩留り・効率を良くする、及び後工程への中間製品の流れを良くすることはポイントとなる。そのためには、①接着剤自身の特性を理解して使いこなし、安定した接着とすること。更には、②フィルムの性質を理解して巻き芯や絵柄によるシワ・気泡に代表される不良を少なくすること。について、「何故」を、理屈で理解し実務に活用することが基本である。
 本講演では、この点を解説すると共に、受講者からの「質問」に答える時間を設け、個々の事例について、視点を変え説明をすることで、ドライラミネートについて深い知識として頂きたい。

セミナー講演内容

1.接着剤の接着力とはどのようなもの?
 1.1 接着は化学的結合、物理的結合、物質の親和力?
 1.2 包装材は生き物
 1.3 粘着材と接着剤の違い
 
2.接着力:接着剤界面の接着強度から謎解きをする。
 〔フィルムの添加剤による影響での事例〕
 2.1 静電気防止剤による接着不良-1
 2.2 静電気防止剤による接着不良-2
 2.3 スリップ剤による接着不良-1
 2.4 スリップ剤による接着不良-2
 2.5 防曇剤による接着不良-1
 他

3.接着力:接着剤界面の接着強度から謎解きをする。
 〔接着剤の硬化が不十分での事例〕
 3.1 接着剤硬化不良-1 PET/アルミ袋のラミ不良
 3.2 接着剤硬化不良-2 レトルト袋のゆず肌
 3.3 接着剤硬化不良-3 封筒スチィックの耐エージレス
 3.4 接着剤硬化不良-4 碁盤目シール部の浮き
 他

4.接着剤の必要塗布量はどれくらいか。
 4.1 ニップ時のクッション層の働き。
 4.2 乾燥による接着剤皮膜を考える。
 4.3 水分とインキ層を考慮する。
 4.4 概念図Ⅰ(水の混入がない)
 4.5 概念図Ⅰ(水の混入がある)
 4.6 接着剤配合は硬化剤過多に設計。
 4.7 四季があり、温湿度変化がある限りは。
 
5.接着剤の性能を速く発揮させる。

 5.1 塗布量
 5.2 ドライラミ条件
 5.3 エージング条件
 
6.ドライラミネートの品質不良を防ぐ。
 6.1 シワ(巻き芯部・巻き締まり)
 6.2 気泡
 6.3 カール

 □質疑応答・名刺交換□

※講演資料作成中につき、内容を変更する箇所が一部生じる可能性がございます。